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スマホで撮影した画像を販売する方法!簡単に写真が売れて収入を得られるサービス・アプリをご紹介

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スマホで撮影した画像を販売する方法!簡単に写真が売れて収入を得られるサービス・アプリをご紹介

自分のスキルや創作物を販売するチャンスが増えた昨今ですが、自分の撮影した写真でお金を得られることをご存知でしょうか。

本記事では写真販売の仕組みや、販売するサービス、注意点などをまとめています。

目次

スマホで撮影した写真の販売で稼ぐ仕組み

大きく分けると、以下の三つのやり方で稼げます。

  • 販売件数に応じて報酬を獲得できる
  • ダウンロード件数に応じて報酬が貰える
  • 直接販売で売上が発生する

PIXTAやAdobe Stockのようなサイトでは、販売件数やダウンロード件数に応じて、成果報酬を得ることができます。また、BASEやSTORESで自分のネットショップを立ち上げることで、写真販売できます。

以下では、それぞれについて詳しく解説していきます!

写真・画像の販売数、ダウンロード数に応じて報酬が得られるサービス・アプリ

Adobe Stock

Adobe Stockとは、「Photoshop」や「Lightroom」といった画像編集ソフトで知られるアドビが提供する最大級のストックフォトサービスです。Adobe Stockのコントリビュータープログラムに参加すると、写真販売が可能になります。

>> Adobe Stock コントリビュータープログラム公式サイト

Adobe Stockで写真を販売するには、 Adobe Stockクリエイターに登録し、コントリビューターポータルから画像をアップロードします。

1件あたりの報酬は以下の通りです。

1件あたりの報酬
33%

ちなみに、25ドル以上売り上げると、報酬の支払いを受けることができます。

まずは全世界のユーザーが使用する可能性があるAdobe Stockに登録してみることをおすすめします。

Adobe Stock の公式サイトから、「参加する」をクリックして登録できます。Adobe Stockは販売のみならず、高品質な画像を入手する先としても有用です。クリエイターの方であれば、契約していて損はないでしょう。

PIXTA

PIXTA(ピクスタ)はプロアマ問わず、誰でも写真・イラスト・動画の販売ができます。

写真・イラスト・動画素材の販売にはクリエイター会員登録が必要になり、入門講座・テストを受けた後写真をアップロードできます。

素材が購入されると、登録状況・販売実績(クリエイターランク)に応じたコミッション率により、売上の一部が獲得クレジットとして加算されます。販売報酬は、販売金額(税抜)を基準にコミッション率を適用し、コンテンツ提供契約の定めに従って計算されます。

1件あたりの報酬は以下の通りです。

1件あたりの報酬
22〜58%

PIXTAの公式サイトはこちら

Photo AC(写真AC)

Photo ACはフォトストックサービスで、クリエイター登録をすると写真を販売することができます。

1件あたりの報酬は以下の通りです。

1件あたりの報酬
3.25〜11円

Photo AC の公式サイトはこちら

shutterstock

Shutterstockは世界最大級の画像プラットフォームです。寄稿者アカウントを作成すると、社員を販売できます。

1件あたりの報酬は以下の通りです。

1件あたりの報酬
15〜40%

Shutterstockの公式サイトはこちら

iStock

iStockで写真を販売するには、コントリビューターに応募する必要があります。

1件あたりの報酬は以下の通りです。(非専属の場合)

1件あたりの報酬
15%

iStockの公式サイトはこちら

Photolibrary

会員登録を行い、プロフィールの設定や口座登録を行うと写真を販売することができます。

画像の価格は、サイズごとに設定することができます。100円からLサイズ5,000円までの間で100円単位で設定できます。

1件あたりの報酬は以下の通りです。

1件あたりの報酬
45〜65%

Photolibraryの公式サイトはこちら

Snapmart

Snapmartは、スマホで撮影した写真をSNSに投稿するように、アプリから出品して売ることができます。報酬率を決めるユーザーランクは1〜7となっています。

1件あたりの報酬は以下の通りです。

1件あたりの報酬
30〜60%

Snapmartの公式サイトはこちら

自分のお店を持って写真・画像を販売できるサービス・アプリ

 BASE

BASEは無料で開設できるネットショップサービスです。

「デジタルコンテンツ販売 App」を利用すると、ダウンロード形式で写真データを販売できます。写真をプリントしたグッズを販売することも出来ます。

サービス利用料は以下の通りです。

手数料
3%

BASEの公式サイトはこちら


STORES

STORESはネットショップやキャッシュレス決済などのサービスを提供しています。

写真はデータとして販売できます。決済手数料は以下の通りです。

手数料
3.6〜5%

STORESの公式サイトはこちら


カラーミーショップ

オンラインストアのカラーミーショップでは、デジタルコンテンツダウンロード販売というものがあります。写真はダウンロード販売を行うと良いでしょう。

料金プランは3つあり、無料で始められる「フリープラン」や、月商10万円以上を目指す人のための「レギュラープラン」、大規模店舗におすすめの「ラージプラン」があります。

まずは無料のフリープランから始める事をおすすめします。

カラーミーショップの公式サイトはこちら


ココナラ

ココナラはスキルを売り買いするサービスですが、写真販売も行うことが出来ます。

 商用可能な写真を著作権フリーで販売するなど、ネットショップのような使い方も可能です。

販売手数料は以下の通りです。

手数料
22%

ココナラの公式サイトはこちら

売れる写真・画像には法則がある!ポイントをおさえて撮影しよう

自分が撮影した写真が売れるとは言え、どんな写真でも売れるわけではありません。以下の四つの要素を満たしていると、売れやすくなります。

クオリティが高い

ただ撮影したものを販売するのではなく、画像編集ソフトを使ってレタッチなどを行い、クオリティの高い写真を販売すると良いでしょう。

映り込んでしまったゴミや埃を消したり、電線など不要物を消したり、色・明るさを適切に調整することによって、その写真をさらに良く見えるようにすることが出来ます。

テーマが明確で競合が少ない

写真のテーマは明確な方が売れやすくなります。例えば「腕を組む男性」だったり、「会議をする女性」など使いやすいテーマがおすすめです。

さまざまな構図で撮影されている

角度や遠近など、対象物に対してさまざまな構図で撮影されていると、多様なニーズに応えやすくなります。

文字を入れる余白がある

広告のキャッチコピーやウェブコンテンツのタイトルなど、写真に文字を入れやすい構図を考えてみましょう。

写真販売のメリット・デメリット

メリット1|スマホがあれば誰でも簡単に気軽に始められる

写真販売にあたり、必ずしも一眼レフカメラが必要なわけではありません。iPhoneなどは画質が良いので、スマホでも十分だと思います。

メリット2|新たに撮影しなくても、過去撮影した画像を活用できる

以前から写真を撮るのを趣味にしていた方は、過去の作品も活用することが出来ますね。

メリット3|撮影スキルも向上するので日常生活が豊かになる

スマホでの画像撮影は日常的な行為です。副業として取り組む中で撮影スキルが向上するので、日常生活での撮影も上手になります。日常をうまく切り取れるようになると、思い出がより鮮明に残せるなど心が豊かになります。

デメリット1|1枚あたりの報酬があまり高くない

サービスによっては報酬が10円前後と、報酬はあまり高くありません。ダウンロード数が少ないと報酬も少なくなってしまいます。

デメリット2|簡単に始められるので、競合が多いジャンルは稼ぎにくい

例えば観光スポットの写真などは販売する人が多いため、競合が多いと言えます。人物写真などテーマを絞ったレアな写真が良いでしょう。

写真販売をはじめるとき、絶対に気をつけたい注意点

肖像権や著作権を侵害していないか確認する

写真を販売するときは、肖像権に気をつけましょう。本人の許可なく特定の人物が写っている写真は販売できません。写っている人物が小さく写っていたり、ぼんやりしていて顔などがよくわからない、後姿で特定ができないような場合は、肖像権の侵害にはなりません。

建物にも著作権があります。しかし販売目的であっても背景の一部として写す程度は可能です。ただ、建築物に焦点を当てた画像など、販売目的での写真撮影その他の複製や販売を行うには、著作権者の承諾が必要となります。

販売の審査基準や肖像権・著作権については調べてから販売しましょう。

収入が年間20万円を超えたら確定申告をする

写真販売に限らず副業全般に言えることですが、売上(収入)から経費・控除を差し引いた金額が20万円を超えた場合確定申告が必要になります。

まとめ

以上写真を販売する方法や売れるコツ、注意点などをまとめました。普段からよく写真を撮る人、自分の得意なことでお金を稼ぎたい人には打ってつけなのではないでしょうか。肖像権や著作権に注意しながら、写真販売を行なってみましょう。


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