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GMOオフィスサポートの評判・口コミは良い?メリット・デメリットや料金プランまで徹底レビュー【2024年最新店舗情報あり】

本サイト・記事にはPRが含まれています
GMOオフィスサポートの料金プラン、評判、メリット・デメリットを徹底解説

業界最安値の価格でバーチャルオフィスを利用できると話題の「GMOオフィスサポート」

2021年に開始したばかりの新しいサービスながら、月額666円〜という格安料金で都心を中心とした人気エリアの住所をビジネス利用できるというコストパフォーマンスバランスの高さから人気が高まっています!

そのサービス名のとおり「GMOグループ」が運営しており、大手ならではの信頼と実績を兼ね備えているバーチャルオフィスサービスなのです。

この記事では、2024年最新版の情報をもとに、以下のポイントを中心にGMOオフィスサポートの魅力を解説します。

この記事のポイント
  • GMOオフィスサポートの特徴をレビュー!
  • GMOのバーチャルオフィスを利用するメリット・デメリットは?
  • 料金プランと、プランごとに受けられるサービスとは?他社対比どうなの?
  • サービス利用者による客観的な口コミ・評判はどう?

特に、固定費を圧縮したい個人事業主やスタートアップ企業オーナーにおすすめのサービスです!

とりあえず申し込みまでの流れを知りたい、という方は「GMOオフィスサポートの利用申し込み手順・方法」をクリックすると記載場所までジャンプします。

筆者も、GMOオフィスサポートのバーチャルオフィスを契約しています(転送なしプラン)。

筆者が利用しているGMOオフィスサポートのプランに関するキャプチャ
新規ご契約特典
初年度基本料金3ヶ月分無料プログラムが利用可能!
バーチャルオフィスの評判・クチコミ記事

当サイトでは「バーチャルオフィスのレビュー記事」をご用意しています。気になるサービス名をクリック・タップすると、解説記事が表示されます。

筆者は「GMOオフィスサポート」を利用中です!

 

また、バーチャルオフィスの基礎知識や選び方を知りたい方は以下の記事もあわせてご覧ください。

目次

【レビュー】「GMOオフィスサポート」のサービス概要や特徴

月額660円からオフィスが手に入るGMOオフィスサポート
画像引用元:GMOオフィスサポート

筆者は、GMOオフィスサポートは個人事業主・フリーランスの方や、起業を考えている方、スタートアップ企業オーナーにぴったりのバーチャルオフィスサービスだと確信しています。

「そもそもバーチャルオフィスとは?」という方は、以下の記事もあわせてご覧ください!筆者が厳選した「バーチャルオフィス選びのよくある質問」に徹底回答しています。

バーチャルオフィスとは?利用すべき?よくある質問を総まとめ

なぜそこまでオススメできるのか、まずはざっくりとサービスの特徴をお伝えします。

 

何と言っても特筆すべきは、そのコスパの良さでしょう。

月額666円からGMOグループ運営のバーチャルオフィスが利用できるのは本当に魅力的です。

主要バーチャルオフィスサービスのコスト(初期費用および利用料金)を比較したのが以下の表なのですが、費用を比較していただくとGMOオフィスサポートはかなりコストメリットが大きいことがわかりますね。

スクロールできます
サービス名運営会社初期費用利用料金
GMOオフィスサポートGMOオフィスサポート株式会社0円660円/月~
DMMバーチャルオフィス合同会社DMM.com入会金:5,500円
保証金:初月のみ5,000円
660 円/月~
ワンストップビジネスセンター株式会社ワンストップビジネスセンター10,780円
※電話転送の通話料、電話秘書代行については実費負担。
※契約時に通話料5,000円の前払いあり。
5,280円/月~
レゾナンス株式会社ゼニス5,500円
デポジット:1,000円以上
※デポジット金額1,000円以上で、任意設定可能
550円/月~
Karigo(カリゴ)株式会社Karigo5,500円〜3,300円/月~
Regus(リージャス)日本リージャスホールディングス株式会社月額利用料2か月分を保証金として預かり。5,200円/月~
NAWABARI(ナワバリ)株式会社Lucci0円1,078円/月~
サーブコープサーブコープジャパン株式会社8,800円7,920円/月~
METSオフィスオリンピア興業株式会社入会金:3,300円
事務手数料:550円
270円/月~
京都朱雀スタジオ⼀般社団法⼈和⽂化推進協会0円
※2023年2月から0円に
550円/月
ユナイテッドオフィス株式会社ユナイテッド・コンサルティング・ファーム6,600円~2,310円/月~
アントレサロン銀座セカンドライフ株式会社0円4,180円/月
ナレッジソサエティ株式会社ナレッジソサエティ入会金:16,500円
保証金:30,000円
4,950円/月

 

もちろん、コスト以外にもポイントがあります。

  • 利用できる住所は都心を中心に、横浜・名古屋・京都・大阪・神戸・京都・福岡から選択可能
  • 東証プライム市場企業のGMOグループが運営

バーチャルオフィスを利用すればオフィスを借りるよりも低コストで一等地の住所を利用可能です。近年は副業ブームの後押しもあり事業を開始する人が増えている一方で、事業所の住所に悩みますよね。

その点、GMOオフィスサポートが提供する住所はピカピカの一等地ばかり。「本当に?」と思う人も安心してください、GMOオフィスサポートは提供住所を公開してくれています。

以下の一覧をご覧ください。Google Mapsのリンクから立地を確認できます。

GMOオフィスサポートの店舗一覧
※クリック・タップで詳細が見れます

〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号
渋谷道玄坂東急ビル2F-C
Google Maps

〒150-0021
東京都渋谷区恵比寿西2丁目4番8号
ウィンド恵比寿ビル8F
Google Maps

〒160-0023
東京都新宿区西新宿3丁目3番13号
西新宿水間ビル2F
Google Maps

〒104-0061
東京都中央区銀座1丁目12番4号
N&EBLD.6F
Google Maps

〒107-0062
東京都港区南青山3丁目1番36号
青山丸竹ビル6F
Google Maps

〒153-0064
東京都目黒区下目黒一丁目1番14号
コノトラビル7F
Google Maps

〒101-0024
東京都千代田区神田和泉町1番地6−16
ヤマトビル405
Google Maps

〒220-0072
神奈川県横浜市西区浅間町1丁目4番3号
ウィザードビル402
Google Maps

〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅4
丁目24番5号
第2森ビル401
Google Maps

〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田1丁目2番2号
大阪駅前第2ビル12-12
Google Maps

〒542-0081
大阪府大阪市中央区南船場3丁目2番22号
おおきに南船場ビル205
Google Maps

〒600-8223
京都府京都市下京区七条通油小路東入大黒町227番地 第2キョートビル402
Google Maps

〒651-0084
兵庫県神戸市中央区磯辺通1丁目1番18号
カサベラ国際プラザビル707
Google Maps

〒812-0011
福岡県福岡市博多区博多駅前1丁目23番2号 ParkFront博多駅前1丁目5F-B
Google Maps

〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神2丁目2番12号
T&Jビルディング7F
Google Maps

ご覧いただくと納得いただけると思うのですが、圧倒的好立地ばかりです。そんな住所を格安で利用可能なのがGMOオフィスサポートなのです。

もし、法人登記が希望の場合は料金が1,650円〜と上がってしまいますが、それでも一般的な相場と比べて圧倒的な安さです。

その他にもメリットはたくさんあります。ここからは、メリット・デメリットについて詳しく見ていきましょう。

GMOオフィスサポート
総合評価
( 5 )
メリット
  • 東証プライム市場企業「GMOグループ」運営のバーチャルオフィス
  • 都心を中心に、横浜・名古屋・大阪・京都・福岡の住所をビジネス利用可能
  • 自宅兼オフィスで仕事をしている方やネットショップ運営者のプライバシー保護に最適
  • 審査が早く、即日利用も◎
  • 法人口座開設・法人登記にも利用可能
デメリット
  • 会議用の物理スペースが存在しない(提携サービスあり)
  • 郵便物の即時転送はオプション料金が必要
  • 経営が安定している:東証プライム上場企業のグループ会社が運営するバーチャルオフィスだから安心。
  • 業界最安水準のシンプルな料金体系:郵便物の転送費用も月額料金にコミコミのシンプルでわかりやすい料金体系。
  • 全国主要都市の人気住所が利用可能:全国15拠点あり、現在も順次拡大中。地方大都市も(名古屋、京都、梅田、博多、天神など) 。
  • 法人口座開設がスムーズ:GMOあおぞらネット銀行への情報連携により、口座開設時の手間を省ける。開設実績多数。
新規ご契約特典
初年度基本料金3ヶ月分無料プログラムが利用可能!

GMOオフィスサポートのメリット7選

GMOオフィスサポートのメリット7選
大手ならではの知名度と安心感

初期費用が一切かからない

料金プランがシンプルでわかりやすい

スピーディな審査で最短即日利用できる

ビジネス支援サービスが充実している

バーチャルオフィスでも法人口座が開設可能

地方のみならず、地方の大都市にも拠点がある

GMOオフィスサポートの公式サイトには、以下3点を強く押し出しています。

GMOオフィスサポートは10,000ユーザーを突破し、全国15箇所にオフィスを拡大。安心の東証プライム上場企業が運営。

とにかく多くの人に選ばれており、ますます拠点は拡大中で、大手運営なので安心。

もちろん、これらは大きなメリットに間違いないのですが、筆者はこれらに加えて合計7つのメリットを感じています。

  • 大手ならではの知名度と安心感
  • 初期費用が一切かからない
  • 料金プランがシンプルでわかりやすい
  • スピーディな審査で最短即日利用できる
  • ビジネス支援サービスが充実している
  • バーチャルオフィスでも法人口座が開設可能
  • 地方のみならず、地方の大都市にも拠点がある

簡易レビューや公式が推している内容も含みますが、それだけ重要なポイントだと考えてください。順番に解説していきますね。

メリット1:大手ならではの知名度と安心感

知名度が高く実績も確かなGMOグループが運営しているため、安心して利用できるのは大きなメリットでしょう。

今でこそバーチャルオフィスは世間に浸透してきましたが、ほんの数年前までは「怪しい」「危険」といったイメージをもたれる一面がありました。

だからこそ、バーチャルオフィスを利用するうえで、信頼できる会社を選ぶのは重要なポイントです。

メリット2:初期費用が一切かからない

一般的にバーチャルオフィスを契約する際は、月額料金に加えて入会金や保証金が必要となります。

初期費用だけでも安くて数千円〜1、2万程度はかかります。

GMOサポートオフィスはすべてのプランに共通して、基本使用料が一切かかりません。つまり月額費用を支払うだけで都内を中心とした、人気エリアの住所が利用できるわけですね。

以下に人気の高いバーチャルオフィスの初期費用の比較表をお示ししますが、初期費用無料で利用できるサービスは意外と少ないことが分かります。

人気バーチャルオフィスの初期費用(イニシャルコスト)比較表
※クリック・タップで詳細が見れます
サービス名初期費用(イニシャルコスト)
GMOオフィスサポート0円
DMMバーチャルオフィス入会金:5,500円
保証金:初月のみ5,000円
※決済ができなかった場合の補填として事前にお預かり。
保証金は補填に利用されない限り、解約時に満額返金。
ワンストップビジネスセンター10,780円
※電話転送の通話料、電話秘書代行については実費負担。契約時に通話料5,000円の前払いあり。
レゾナンス5,500円+デポジット1,000円以上
デポジット金額1,000円以上で、任意設定可能
※デポジットは郵便物の転送郵送料金(200円~)・代理捺印を用する郵便物(書留郵便・宅配物 / 1件300円)に使用
Karigo(カリゴ)ホワイトプラン
5,500円〜

ブループラン
7,300円~

オレンジプラン
世田谷 自由が丘・世田谷 三軒茶屋・港区 浜松町・新宿・神戸・本郷 水道橋・日本橋・中野・六本木・代官山・高田馬場・芝浦田町・調布・高円寺・目黒・押上スカイツリー前・座間
7,300円

銀座一丁目・銀座四丁目・渋谷 桜丘町・千葉
14,300円

それ以外の提供店舗
19,800円
Regus(リージャス)月額利用料2か月分を保証金として預かり。

キャンペーンあり
利用料金最大2ヶ月分無料
※12ヵ月以上の契約が対象。6ヵ月契約の場合は1ヵ月分無料。
NAWABARI(ナワバリ)0円

登記:
初期費用11,000円
保証金33,000円
電話:
初期費用1ヶ月分
保証金33,000円
サーブコープ8,800円
キャンペーン期間中は110円
METSオフィス入会金3,300円
事務手数料550円
京都朱雀スタジオ0円
2023年2月から初期費用が0円になりました。
ユナイテッドオフィス6,600円

メールボックス プラン
メールボックス 通知プラン
+郵便デポジット10,000円

テレボックス Ⅰ専用電話付きプラン
テレボックス Ⅱ(電話秘書)プラン
+保証金10,000円
+郵便・通信デポジット20,000円
アントレサロン0円
ナレッジソサエティ入会金16,500円
保証金30,000円

メリット3:料金プランがシンプルでわかりやすい

GMOサポートオフィスの料金プランは郵便物の「転送あり」「転送なし」の2パターンに分かれています。

  • 郵便物の転送サービスが不要で住所だけ借りたい場合は転送なしプラン
  • 月に1回まとめて受け取りたいなら週1転送プラン

というように、シンプルでわかりやすくなっていますので、初めてバーチャルオフィスを利用する人にも親切な料金形態。

以下に人気の高いバーチャルオフィスの料金プランの比較表をお示しします。細かくプランが設定されている方が合っている方もいらっしゃると思いますので参考にしてみてください。

人気バーチャルオフィスの利用料金プラン(ランニングコスト)比較表
※クリック・タップで詳細が見れます
サービス名利用料金プラン(ランニングコスト)
GMOオフィスサポート転送なしプラン(郵便転送なし、法人登記不可):660円/月
月1転送プラン:1,650円/月
隔週転送プラン:2,200円/月
週1転送プラン:2,750円/月

※初年度基本料金3ヶ月分無料プログラムあり。初回は9ヶ月分の基本料金の前払い。「写真でお知らせ」オプションをお申し込みの場合は、基本料金に加えてオプション料金を12ヶ月分前払い
DMMバーチャルオフィスネットショップ支援プラン:660 円/月
ネットショップ支援プラン+固定電話セット:2,860 円/月
ビジネスプラン:2,530 円〜/月
ビジネスプラン+固定電話セット:4,730 円〜/月
ライトプラン:1,650 円/月
ライトプラン+固定電話セット:3,850 円/月
ワンストップビジネスセンターエコノミープラン(住所利用のみ)
5,280円/月
ビジネスプラン(住所利用+電話転送)
9,790円/月
プレミアムプラン(住所利用+電話転送+秘書代行)
16,280円/月
エグゼクティブプラン(住所利用+電話転送+秘書代行+HP/ロゴ作成など)
54,780円/月

起業家を応援する割引プランあり
対象:20代以下の若者、女性、シニア、障がい者で起業される方
初期費用無料。1ヶ月間の基本料無料
※銀行振り込みかつ1年契約に限る。
レゾナンス月額料金が3ヶ月間無料キャンペーンあり。
キャンペーン期間中に申し込むと、更新時もキャンペーン価格が適用。1年払いコースが対象。

格安コース(バーチャルオフィス1年払いコース)
週1回転送プラン
1,650 円/月
月1回転送プラン
990円/月
ネットショップ住所貸しプラン
R-INNOVATION(姉妹店)
550円/月

転送電話2点セットコース(住所+転送電話)
転送電話2点セット1年払いコース週1回転送プラン
3,850円/月
転送電話2点セット1年払いコース月1回転送プラン
3,190円/月

転送電話3点セットコース(住所+転送電話+転送FAX)
転送電話3点セット1年払いコース週1回転送プラン
4,950円/月
転送電話3点セット1年払いコース月1回転送プラン
4,290円/月

電話代行+バーチャルオフィスセットコース
電話秘書代行セット1年払いコース週1回転送プラン
6,050円/月
電話秘書代行セット1年払いコース月1回転送プラン
5,390円/月

電話代行内線取次+バーチャルオフィスセット
7,700円/月
※週1回・月1回転送同価格

格安転送電話コース(住所なし)
2,200円/月

格安電話秘書代行コース(住所なし)
4,950円/月
Karigo(カリゴ)ホワイトプラン
(住所貸し・荷物受取代行・転送電話)
3,300円~/月
ブループラン
(住所貸し・荷物受取代行・転送電話)
8,300円~/月
オレンジプラン
(住所貸し・荷物受取代行・電話代行)
10,400円~/月
Regus(リージャス)メールボックスプラス
5,200円~/月
テレフォンアンサリング
9,900円~/月
バーチャルオフィス
15,000円~/月
バーチャルオフィスプラス
19,700円~/月

※24ヶ月契約の場合。希望拠点を絞れば12カ月契約時の料金をメールにて返信できるとのこと。
NAWABARI(ナワバリ)1年プラン
1,078円/月
サーブコープ貸し住所パッケージ
7,920円~/月
電話秘書代行パッケージ
10,560円~/月
バーチャルオフィスパッケージ
16,800円~/月
プレミアムバーチャルオフィス
36,000円~/月

※プレミアムバーチャルオフィス
初期1ヶ月無料キャンペーンあり
METSオフィスライト(住所利用のみ)
270円
ビジネス郵便受取
1,100円/月
ビジネス月1転送コミ
1,375円/月
会社設立サポート(2ヶ月以内に法人化する個人)
1,375円~/月
ビジネスプラス郵便受取
1,430円/月
ビジネスプラス月1転送コミ
1,540円/月
京都朱雀スタジオ550円/月

または無料
対象:京都朱雀スタジオを本店所在地として登記される法人様のみ
・新規に法人を設立される方
・既にある法人の本店所在地を移転される方
適用条件
協会に登録された士業会員による経営支援最低年1回以上
ユナイテッドオフィスメールボックス プラン
2,310円/月
メールボックス 通知プラン
3,100円/月
テレボックス Ⅰ専用電話付きプラン
4,400円/月
テレボックス Ⅱ(電話秘書)プラン
7,700円/月
アントレサロン4,180円/月
ナレッジソサエティ4,950円/月

メリット4:スピーディな審査で最短即日利用できる

バーチャルオフィスは契約の手続きや利用開始まで、時間がかかるイメージかもしれません。

しかしGMOオフィスサポートの審査は最短で即日完了します。今すぐに住所が必要なときは審査完了後、すぐに利用できるので助かりますね。

なお、筆者の場合は金曜夕方に申し込みをしたこともあり、翌週からの利用開始となりました。このあたりは、タイミングとの兼ね合いになると思いますので余裕をもっての契約をおすすめします!

公式サイトよくある質問「申込みから利用開始まではどれくらいかかりますか?」を参照

メリット5:ビジネス支援サービスが充実している

GMOオフィスサポートでは住所を貸しだすだけでなく、起業に必要な各種サポートも充実しています。

提携している銀行口座の開設、事業計画書のフォーマットを提供してくれるなど幅広いサービスが受けられるので、状況に応じて活用してみてください。

提供サービスの例を以下お示しします。

  • 提携先の銀行口座に申し込み可能(GMOあおぞらネット銀行
  • 事業計画書フォーマット提供
  • 会計サービス提供(マネーフォワード、freee会計、スターズラボ会計事務所)
  • 電子印鑑の紹介
  • ドメイン・メールアドレス提供
  • 法人設立用印鑑セットの提供
  • 名刺提供

メリット6:バーチャルオフィスの住所で法人口座が作成可能

バーチャルオフィスはコストをかけずに住所が借りられる便利なサービスですが、バーチャルオフィスの住所を使った銀行口座開設がしづらいのが難点でした。

その点、GMOオフィスサポートはグループ会社であるGMOあおぞらネット銀行」と提携しており、口座を開設しやすいメリットがあります。

もちろん審査はありますが他社のバーチャルオフィスと比べて、口座開設が有利です。さらに、GMOあおぞらネット銀行なら口座の維持費が無料です。スマホから手軽に利用できるうえ振込手数料も安く、使い勝手の良い銀行です。

メリット7:都内のみならず、地方の大都市にも拠点がある

GMOオフィスサポートはもともと拠点が都内のみでしたが、全国の主要都市にも続々と広がっています

今では都心に加えて横浜、名古屋、京都、梅田、神戸、博多、天神にも展開しています。

2021年にバーチャルオフィスのサービスを開始したばかりで、地方の大都市にも出店していることを考えると、今後さらに増えていくことが期待できるでしょう。

GMOオフィスサポートの店舗一覧
※クリック・タップで詳細が見れます

〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号
渋谷道玄坂東急ビル2F-C
Google Maps

〒150-0021
東京都渋谷区恵比寿西2丁目4番8号
ウィンド恵比寿ビル8F
Google Maps

〒160-0023
東京都新宿区西新宿3丁目3番13号
西新宿水間ビル2F
Google Maps

〒104-0061
東京都中央区銀座1丁目12番4号
N&EBLD.6F
Google Maps

〒107-0062
東京都港区南青山3丁目1番36号
青山丸竹ビル6F
Google Maps

〒153-0064
東京都目黒区下目黒一丁目1番14号
コノトラビル7F
Google Maps

〒101-0024
東京都千代田区神田和泉町1番地6−16
ヤマトビル405
Google Maps

〒220-0072
神奈川県横浜市西区浅間町1丁目4番3号
ウィザードビル402
Google Maps

〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅4
丁目24番5号
第2森ビル401
Google Maps

〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田1丁目2番2号
大阪駅前第2ビル12-12
Google Maps

〒542-0081
大阪府大阪市中央区南船場3丁目2番22号
おおきに南船場ビル205
Google Maps

〒600-8223
京都府京都市下京区七条通油小路東入大黒町227番地 第2キョートビル402
Google Maps

〒651-0084
兵庫県神戸市中央区磯辺通1丁目1番18号
カサベラ国際プラザビル707
Google Maps

〒812-0011
福岡県福岡市博多区博多駅前1丁目23番2号 ParkFront博多駅前1丁目5F-B
Google Maps

〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神2丁目2番12号
T&Jビルディング7F
Google Maps

新規ご契約特典
初年度基本料金3ヶ月分無料プログラムが利用可能!

GMOオフィスサポートのデメリット3選

GMOオフィスサポートのデメリット3選
会議室が用意されていない

郵便物の即時転送は、写真でお知らせオプションが必須

固定電話番号を取得したい場合は、提携サービスが必要

GMOオフィスサポートは初期費用をかけずに利用できるのが大きなメリットである反面、デメリットもあります。

ひとつずつ見ていきましょう。

  • 会議室が用意されていない
  • 郵便物の即時転送は、写真でお知らせオプションが必須
  • 固定電話番号を取得したい場合は、提携サービスが必要

会議室が用意されていない

GMOサポートオフィスには会議室がないため、もし商談やミーティングの際は自分で探さなければいけません。

その代わり、GMOオフィスサポートが案内している「Threes」という貸しワークスペースが利用できます

ホテルの個室、もしくはオープンスペースを利用料金5%〜割引き価格でお得に借りられます。

郵便物の即時転送は、写真でお知らせオプションが必須

郵便物を月額550円で即時転送してくれるオプションサービスを利用すると、翌営業日に転送してくれます。

ただし、即時転送してもらうには写真でお知らせオプション(1,100円)が必須となっています。

つまり、即時転送を使うと合計1,650円かかるため、費用がもったいなく感じるかもしれません。

郵便物転送に関するオプションメニューとして、写真でお知らせ・即時転送・破棄指示が書かれている

届いた郵便物を破棄する指示については無料でおこなえます。

固定電話番号を取得したい場合は、提携サービスが必要

GMOオフィスサポートは固定電話番号取得サービスの提供がありません

とはいえ、バーチャルオフィスで住所を借りるのが目的なら、固定電話のサービスはほぼ不要といえるでしょう。

固定電話が必要な場合は市外局番入りの電話が取得できる、オプションサービスを利用できます。

月額1,078円かかりますがAmazonギフト券が1,000円プレゼントされます。

筆者個人としては「03plus」等の外部サービスを別途契約する方が利便性、コストパフォーマンスに優れるのであわせて検討することをオススメしています。

「03plus」については、03plusはコスパ・評判が良い?|スマホで使える安心・安全な固定電話番号の取得は03plusがおすすめにて詳しく解説しています。

新規ご契約特典
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GMOオフィスサポートの評価は?X(旧Twitter)上の評判・口コミを紹介

GMOオフィスサポートの評価は?X(旧Twitter)上の評判・口コミを紹介

実際にGMOオフィスサポートの評判はどうなのでしょうか?利用者の口コミをまとめました。

全体的に良い口コミが多い一方、中にはネガティブな声もあったので紹介していきます。

良い口コミ

まずは良い口コミから。費用面や対応・サポートに関するものが多く見られました。

このツイートにもあるように、GMOオフィスサポートは「サポートの早さ、手厚さ」も魅力のひとつです。

困ったとき、すぐに解決できるかどうかはとても重要なポイント。筆者自身も、利用開始前にいくつかのサービス運営元に問い合わせをしたのですが、GMOオフィスサポートは回答品質・スピードのバランスに優れていました(下図参照)。

問い合わせ内容とその回答が記載された画像。GMOオフィスサポートの回答スピードが早い証拠を示している。

特に、はじめてバーチャルオフィスを利用する人にとっては「請求書や契約書への記載にもバーチャルオフィスの住所は使える?」など、公式ページだけでは判別しづらい疑問がたくさん浮かび上がってくるはずです。

ささいな質問でも丁寧に解説してくれたので、筆者個人としてはとても好感度が上がりました。

 

やはりバーチャルオフィスを利用するうえで、費用の負担を感じている人が多いようです。良い口コミでは「固定費が抑えられる」など、料金の安さが高評価へとつながっていました。

このツイートで言及されている費用は「転送プラン」に関するものなので「1650円/月」と書かれていますが、実際は660円/月から利用開始可能です

地方在住であっても、大手企業運営のバーチャルオフィスをお手頃価格で利用できるのは嬉しいポイントですね。

 

このツイートにあるように、「本当に自分のビジネスにリアルオフィスが必要なんだっけ?」と問い直してみることはとても大事です。リアルオフィスは単純に固定費として負担が大きくなってしまいますので、特にビジネススタート時点ではわざわざ借りる必要はないと筆者も思っています。

必要な時は、貸し会議室やコワーキングスペースなどをスポット利用することで、コストパフォーマンスを高められます。

 

https://twitter.com/Cucalfort/status/1609216869508206592?s=20

バーチャルオフィスの住所は、開業届や法人登記にも利用可能です。自宅住所を開示せずにビジネスを営めるほか、賃貸マンションがビジネス利用NGの場合の対応策にもなります。

【記入例あり】バーチャルオフィスは開業届の提出・登記に使える!届出書への納税地・住所の書き方を解説 や、賃貸マンションで開業・法人登記はできない?事務所にするとバレる?対策とあわせて解説 では、これらの悩みをバーチャルオフィスを使って解決する方法について詳しく言及しています。

https://twitter.com/kk122kk122kk/status/1647549863129919491?s=20
https://twitter.com/yougottafire/status/1599147721910153217?s=20

メリットの項目でお伝えしているように、バーチャルオフィスの住所で個人・個人事業主・法人の口座開設が可能です。多くのバーチャルオフィスで実績公開がなされているように、特に審査が厳しい法人口座開設においても問題なく手続き完了できます。

公式ページ(会員登録後閲覧可能なページ)においても以下の記載があるように、特にGMOあおぞらネット銀行との相性は抜群です。

バーチャルオフィスの住所で法人口座開設は可能か?という質問と回答。結論、可能。

悪い口コミ

表立って悪い口コミがあるわけではないのですが、いくつかケアしておくべきポイントもあるので押さえておきましょう。

いくらGMOオフィスサポートが即日利用可能とはいえ、タイミング次第では審査に数日かかってしまいます(これは先ほど筆者の事例を挙げたとおりですね)。

GMOオフィスサポートをはじめとしたバーチャルオフィスサービスによる「住所貸し」への疑問も見られます。結論、バーチャルオフィスの利用自体は決して違法ではありません。

もちろん、業種によってはバーチャルオフィスを利用できないケースもあるので「100%絶対安心!絶対合法!」とは言えませんが、たいていの場合は問題なく利用できます。安心してご利用ください。

筆者自身、GMOオフィスサポートを利用していて不利益を被ったことはありません。

一部のモラルのない方が、実体のないビジネスのためにバーチャルオフィスの住所を契約するケースがゼロではありません。こういった事例はほんの一握りとはいえ、やはり目立ってしまうことから「バーチャルオフィスの住所を使うなんて、信用ならない!」と感じる人が存在することもまた事実。

ただ、ほとんどのユーザーは真っ当なビジネスを営んでいますし、この記事をご覧の皆さまもグレー~ブラックなビジネスのために使いたいと思っているわけではないでしょう。

心配な場合は「自宅住所をビジネス利用したくないため、バーチャルオフィスを契約しています」と取引先に伝えるなどすることで、利用が「バレた」ときの対処がしやすくなるはずです。バーチャルオフィスの利用がバレる理由とは?バレた場合のデメリットやバレないための対策も解説もあわせてご覧ください。

この次の章で詳しくお伝えしますが、GMOオフィスサポートには郵送物の転送があります。その転送頻度が月1回〜週1回と決まっています。この辺りは郵送物の受け取り頻度によってデメリットになるケースがあります。

筆者は、郵送物の受け取りがほぼありませんので、この点は無視できました。

新規ご契約特典
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GMOオフィスサポートの料金プラン|郵送物の転送有無でコストが変わる

GMOオフィスサポート
料金プランの違いは「郵便物転送」

GMOオフィスサポートの料金プランは4種類用意されており、届いた郵送物の「転送なし」「転送あり」に分類されます。

転送なしプランの場合は、最安値の月額660円で利用可能です。

スクロールできます
項目転送なしプラン月1転送プラン隔週転送プラン週1転送プラン
初期費用・保証料0円
月額料金660円1,650円2,200円2,750円
住所利用(㏋などへの掲載)
法人登記×
郵便物の転送×月1回2週間に1回週に1回
簡易書留の受け取り×
郵便物の転送×月1回2週間に1回週に1回
郵便物のLINE通知×
ビジネス支援サービス
銀行紹介×GMOあおぞらネット銀行
支払い方法クレジットカード

便利なオプションサービスも用意されているので、必要に応じて組み合わせることも可能です。

公式サイト:料金プラン参照

転送なしプラン:月額660円

月額660円住所だけ利用できるシンプルなプランです。

たとえば、副業でネットショップを開業する人の多くは、住所をホームページに掲載したくないでしょう。そのような場合は月額666円の格安料金でプライバシーを守れます。

ただし、郵便物が転送されないので、ごくたまに届く可能性があるなら「月1転送プラン」にすると安心でしょう。

ちなみに、「転送なしプラン」の状態で郵便物が届くと以下のような連絡が来ます。必要に応じて以下で解説する上位プランへの変更を行いましょう。

GMOオフィスサポートから届いたメール。転送付きプランへの変更を促す内容。
筆者に届いたメール

月1転送プラン:月額1,650円

先ほど紹介した住所だけを利用できる転送なしプランと違い、郵便物を月に1回まとめて届けてくれるプランです。

頻繁に郵便物を受け取る必要がない場合は、月額1,650円の「月1転送プラン」の利用がおすすめ。

転送なしプランでは、一定の期間を過ぎると郵便物が破棄されてしまいます。

月1転送プランだと指定した住所に郵便物を届けてくれるので、破棄される心配がありません。

隔週転送プラン:月額2,200円

月に1度まとめての転送だと急ぎの郵送物が届いていた場合、チェックが間に合わない可能性もあります。

たとえばいつまでか期限が決まっていて、早急に対応しなければいけない書類が届いたとき困りますよね。

各種転送プランなら2週間に1回、転送されるので大事な郵送物を見逃す心配がありません。

まれに急ぎの書類が届く場合は隔週転送プランを選ぶと安心でしょう。

週1転送プラン:月額2,750円

週1転送プランは1週間に1回、郵送物を転送してくれます。

郵送物の届く頻度が多い人におすすめのプランです。

郵送物が溜まると開封して中身を把握するだけでも手間がかかりませんか?

週1転送プランなら郵送物の中身をこまめに確認できるので、締め切りがある書類もすぐに対応できます。

オプションサービス(郵送物関連)

GMOオフィスサポートは4種類の料金プランの他に、オプションサービスも用意されています。

「郵送物を転送してもらう前に誰から届いたのか確認したい」

「大事な取引先から届いた郵送物はすぐに転送してほしい」

などのニーズに応えてくれます。オプション料金はかかりますが、利用状況に合わせて利用できます。

スクロールできます
写真でお知らせ1,100円/月届いた郵送物の写真をマイページで確認できます
即時転送550円/1通マイページで確認した郵送物をすぐに転送してくれます
※「写真でお知らせ」オプションの利用が必要
郵送物破棄0円破棄指示をすると、GMOオフィスサポートが郵便物を処分してくれます。
※ただし、こちらも「写真でお知らせ」の利用が必要

郵便物を受け取るだけなら、私書箱サービスを利用するのも一手なのですが、バーチャルオフィスの場合は上記のようなオプションサービスも充実している点が魅力的です。

私書箱とは?バーチャルオフィスとの違いや料金・使い方・メリット/デメリットまで徹底解説

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GMOオフィスサポートと他社のバーチャルオフィスの料金を比較

GMOオフィスサポートと他社のバーチャルオフィスの料金を比較

GMオフィスサポートと他社の人気バーチャルオフィスの料金、最低利用期間、会議室の有無を見てみましょう。

スクロールできます
GMOオフィスサポートDMMバーチャルオフィスレゾナンスNAWABARIKarigo
初期費用0円5,500円5,500円0円5,500円~
料金660円~660円〜990円~1,628円~3,300円~
最低利用期間1年1年1年1ヵ月~2ヵ月
会議室なしありありなしあり

DMM バーチャルオフィスもGMOオフィスサポートと同様の660円から利用できるため、料金面は変わらないように見えるかもしれません。

 

ここで注目してほしいポイントは、初期費用です。

GMOオフィスサポートは初期費用が0円なのに対してDMMバーチャルオフィスは5,500円かかります。

初期費用のコストをかけずにバーチャルオフィスを借りるなら、GMOオフィスサポートを選べば間違いないでしょう。

GMOオフィスサポート
総合評価
( 5 )
メリット
  • 東証プライム市場企業「GMOグループ」運営のバーチャルオフィス
  • 都心を中心に、横浜・名古屋・大阪・京都・福岡の住所をビジネス利用可能
  • 自宅兼オフィスで仕事をしている方やネットショップ運営者のプライバシー保護に最適
  • 審査が早く、即日利用も◎
  • 法人口座開設・法人登記にも利用可能
デメリット
  • 会議用の物理スペースが存在しない(提携サービスあり)
  • 郵便物の即時転送はオプション料金が必要
  • 経営が安定している:東証プライム上場企業のグループ会社が運営するバーチャルオフィスだから安心。
  • 業界最安水準のシンプルな料金体系:郵便物の転送費用も月額料金にコミコミのシンプルでわかりやすい料金体系。
  • 全国主要都市の人気住所が利用可能:全国15拠点あり、現在も順次拡大中。地方大都市も(名古屋、京都、梅田、博多、天神など) 。
  • 法人口座開設がスムーズ:GMOあおぞらネット銀行への情報連携により、口座開設時の手間を省ける。開設実績多数。
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GMOオフィスサポートの利用申し込み手順・方法

GMOオフィスサポートの利用申し込み手順・方法

ここでは、GMOオフィスサポートの申し込みに必要な書類と、実際の申込手順について詳しく解説していきます。

GMOオフィスサポートの申し込みに必要な書類は?

個人、個人事業主として申し込む方

GMOオフィスサポートの申し込みには本人確認できる書類が必要になります。以下の中からひとつ用意してください。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 在留カード
  • 運転経歴証明書
  • 住基台帳カード
  • 特別永住者証明書
  • 健康保険証

法人として申し込む方

代表者様の本人確認書類として、下記のうちいずれかひとつを用意してください。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 在留カード
  • 運転経歴証明書
  • 住基台帳カード
  • 特別永住者証明書
  • 健康保険証

※本人確認書類に記載の情報と、お申込みフォームにご入力の情報が一致している必要があります。
※日本の国籍を保有されていないお客様は、在留カードもしくは特別永住者証明書が必須となります。
※健康保険証を提出された場合、本人確認のためGMOオフィスサポートから申込住所宛てに簡易書留郵便(転送不要)を送付します。

GMOオフィスサポートの申し込み方法・手順は?

GMOオフィスサポートは公式サイトからサービスに申し込みができます。本人確認もオンラインで完結しますので、とっても楽です。詳しい手順は下記の通りです。

STEP

GMOオフィスサポート公式サイトから「お申し込みはこちら」を選択

GMOオフィスサポートの公式サイトにアクセスすると、以下のような画面が表示されるので、「お申し込みはこちら」ボタンを選択しましょう。

GMOオフィスサポートのスマートフォン版画面
GMOオフィスサポートのパソコン版画面
STEP

メールアドレスを入力し、パスワードを設定します

メールアドレス以外に、GoogleやLINEのアカウントでも申し込み可能です。

STEP

登録したメールアドレス宛に「認証コード」が届きますので、記載された6桁の「認証コード」を入力します

STEP2でGoogleやLINEのアカウントを選択した場合、このSTEPは無視して構いません。

STEP

お申込み区分「①個人利用、個人事業主の方」「②法人設立予定の方」「③法人設立済みの方」のいずれかを選択します

STEP

氏名、電話番号、住所など必要事項を入力してください(法人の場合は、代表者情報などの入力)

①個人利用、個人事業主の方 と ②法人設立予定の方、③法人設立済みの方 で入力項目が異なります。

①個人利用、個人事業主の方 と ②法人設立予定の方 の入力項目
③法人設立済みの方 の入力項目
STEP

利用する料金プランを選択後、利用目的にチェックを入れて申し込み完了です

法人のお客さまは重要な郵便物が届くため、転送なしプランはご利用いただけません

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申し込み・契約に関するよくある質問と回答|契約前に押さえておこう

GMOオフィスサポートの申込に関するよくある質問と回答

GMOオフィスサポートのサービス内容について、よくある質問と注意点について解説します。

申し込み情報を間違えて入力した場合は?

申し込みの際に申し込み区分や個人情報の入力を間違えた場合は、お問い合わせフォームから連絡しましょう。

GMOオフィスサポートから後日、折り返し返信がくるはずです。サポート体制は手厚く、かなり迅速に回答が来ます。

指示に従って間違えた情報を訂正しましょう。

公式サイト「申込みの入力情報を間違えてしまいました。変更できますか?」を参照

領収書は発行される?

GMOオフィスサポートによる領収書の発行は行っておりません。

契約後に利用できる「マイページ」のメニューから利用明細をダウンロードできます。もしくは、クレジットカード会社から発行された支払明細で代用してください。

公式サイト「領収書は発行できますか?」を参照

申し込みから利用開始までどれくらいかかりますか?

最短即日でサービス利用開始できます。

公式サイト「申込みから利用開始まではどれくらいかかりますか?」を参照

登録後のマイページの使い方|使える住所やビジネス支援メニューの確認方法がわかる

GMOオフィスサポートを契約した後のマイページの使い方

GMOオフィスサポートの場合、会員登録後にマイページが用意されています。画面はとてもシンプルです。

GMOオフィスサポートのマイページ

郵送物がある場合は、画面下部の「郵送物」メニューから確認できます。

筆者は「転送なしプラン」を利用しているため、ここには上図のようなメッセージが示されるだけです。

 

画面右上のボタンをクリックすると、以下のようなメニューが展開されます。

ここからは、以下4つのメニューについて詳細を確認していきましょう。

  • ビジネス支援
  • 会員情報
  • 利用明細
  • 設定

ビジネス支援メニューの詳細|口座開設や電話・会議室サービスの利用はここから

ビジネス支援のボタンをクリックすると、以下のようなページが表示されます。

このページでは、銀行口座開設や会計ソフトの契約、ビジネス用のクレジットカード紹介等、ビジネスを始めたばかりの方々に役立つツール・サービスが集約されています。

会員情報メニューの詳細|ここにバーチャルオフィスの住所等の重要情報が表示される

会員情報のボタンをクリックすると、以下のようなページが表示されます。

画像に示したとおり、ページ最上部に「バーチャルオフィスの住所」が表示されるので、こちらを利用しましょう。

登記・名刺・ネットショップの住所として利用する場合、ビルの階数や部屋番号まで明記する必要があります。誤記が無いよう気を付けましょう。

 

契約期間の確認や、支払い方法の変更もこの画面から行います。

 

筆者の場合、3か月分が無料になるキャンペーン期間中に契約しました。これに伴い、実質 月額料金495円 で利用できています。

「転送なしプラン」の通常料金:年額 7,920円

↓ 年間で約2,000円お得に!

3か月分無料キャンペーン適用料金:年額 5,940円

年額 5,940円 / 12か月 = 実質月額 495円!

利用明細メニューの詳細|月々の支払い状況の確認はここから

利用明細のボタンをクリックすると、以下のようなページが表示されます。

たとえば、支払いが済んでいる請求月の利用明細を開くと、金額の内訳が表示されます。

筆者の場合は「転送なしプラン」なので、あまり面白みのない利用明細になっていますね。参考までに。

設定メニューの詳細|郵送物到着通知のLINE連携などはここから

設定のボタンをクリックすると、以下のようなページが表示されます。

「転送なしプラン」の筆者にはあまり関係がないのですが、「転送ありプラン」の利用者はLINE連携することをオススメします。

 

連携方法は簡単です。

上図上部にある「LINEを連携する」というリンクをクリックし、表示されるお友達登録用QRコードを読み込みましょう。

友達登録が完了すると、以下のようなトーク画面が表示されるので、「連携する」ボタンをクリックします。

 

表示された画面に、GMOオフィスサポートに登録しているメールアドレス・パスワードを入力します。

LINEのID/PWではないので注意しましょう。

 

ログインボタンを押したのち、連携処理が始まります。以下の画面が表示されたら完了です!

GMOオフィスサポートはこんな人にぜひおすすめしたい!

GMOオフィスサポートはこんな人にぜひおすすめしたい!
  • 都心の一等地の住所を利用したい
  • 副業していることが家族や会社に知られたくない
  • ネットショップの運営者情報で自宅住所を公開したくない
  • 信頼できる企業が運営しているサービスを利用したい
  • コストをかけずに格安料金で契約できる バーチャルオフィスを探している

GMOオフィスサポートは、自宅で仕事している住所だけ借りたいフリーランス、副業でネットビジネスをしている人におすすめできるバーチャルオフィスです。

東証プライム上場企業グループが運営しているため、バーチャルオフィス専業でサービス提供している会社よりも、突然サービスが終了してしまう心配が少ないでしょう。

GMOサポートオフィスは提携している銀行口座に申し込みができるので、口座開設を検討している法人にも最適です。

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初年度基本料金3ヶ月分無料プログラムが利用可能!

まとめ|コスパ抜群で信頼性の高いバーチャルオフィスならGMOオフィスサポートがオススメ

GMOオフィスサポートはビジネススタイルによって月額料金を選べるため、低コストでバーチャルオフィスを利用したい人にぴったりのサービスです。

最後にもう一度GMOオフィスサポートの特徴をレビューします。

  • 郵便物の転送頻度によって料金が変わる
  • 必要に合わせてオプションも付けられる
  • プライム上場企業のグループ会社が運営
  • 最短即日で利用可能なバーチャルオフィス
  • GMOあおぞらネット銀行の口座を開設しやすい

個人の利用なら月額666円〜使用できるうえに、初期費用もかかりません。

もし郵便物が届く場合でも月1転送プランなら月額1,650円と、低価格で利用できます。

まずは利用目的に合うプランがあるか、GMOオフィスサポート公式サイトをチェックしてみてください!

GMOオフィスサポート
総合評価
( 5 )
メリット
  • 東証プライム市場企業「GMOグループ」運営のバーチャルオフィス
  • 都心を中心に、横浜・名古屋・大阪・京都・福岡の住所をビジネス利用可能
  • 自宅兼オフィスで仕事をしている方やネットショップ運営者のプライバシー保護に最適
  • 審査が早く、即日利用も◎
  • 法人口座開設・法人登記にも利用可能
デメリット
  • 会議用の物理スペースが存在しない(提携サービスあり)
  • 郵便物の即時転送はオプション料金が必要
  • 経営が安定している:東証プライム上場企業のグループ会社が運営するバーチャルオフィスだから安心。
  • 業界最安水準のシンプルな料金体系:郵便物の転送費用も月額料金にコミコミのシンプルでわかりやすい料金体系。
  • 全国主要都市の人気住所が利用可能:全国15拠点あり、現在も順次拡大中。地方大都市も(名古屋、京都、梅田、博多、天神など) 。
  • 法人口座開設がスムーズ:GMOあおぞらネット銀行への情報連携により、口座開設時の手間を省ける。開設実績多数。
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初年度基本料金3ヶ月分無料プログラムが利用可能!
バーチャルオフィスの評判・クチコミ記事

当サイトでは「バーチャルオフィスのレビュー記事」をご用意しています。気になるサービス名をクリック・タップすると、解説記事が表示されます。

筆者は「GMOオフィスサポート」を利用中です!

 

また、バーチャルオフィスの基礎知識や選び方を知りたい方は以下の記事もあわせてご覧ください。

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