業界最安値の価格でバーチャルオフィスを利用できると話題の「GMOオフィスサポート」。
2021年に開始したばかりの新しいサービスながら、「月額666円〜という格安料金で都心を中心とした人気エリアの住所をビジネス利用できる」というコストパフォーマンスバランスの高さから、SNSなどで話題となっています!
そのサービス名のとおり「GMOグループ」が運営しており、大手ならではの信頼と実績を兼ね備えているバーチャルオフィスサービスなのです。
筆者も、GMOオフィスサポートのバーチャルオフィスを契約しています(転送なしプラン)。

この記事では、そんなGMOオフィスサポートについて以下のポイントを中心に解説します。
- GMOオフィスサポートの特徴をレビュー!
- GMOのバーチャルオフィスを利用するメリット・デメリットは?
- 料金プランと、プランごとに受けられるサービスとは?他社対比どうなの?
- サービス利用者による客観的な口コミ・評判はどう?
特に、固定費を圧縮したい個人事業主やスタートアップ企業オーナーにおすすめのサービスです!
初年度基本料金3ヶ月分無料プログラムが利用可能!
当サイトでは「バーチャルオフィスのレビュー記事」をご用意しています。気になるサービス名をクリック・タップすると、解説記事が表示されます。
また、バーチャルオフィスの基礎知識や選び方を知りたい方は以下の記事もあわせてご覧ください。
【レビュー】「GMOオフィスサポート」のサービス概要や特徴


筆者は、GMOオフィスサポートは個人事業主・フリーランスの方や、起業を考えている方、スタートアップ企業オーナーにぴったりのバーチャルオフィスサービスだと確信しています。
「そもそもバーチャルオフィスとは?」という方は、以下の記事もあわせてご覧ください!筆者が厳選した「バーチャルオフィス選びのよくある質問」に徹底回答しています。
なぜそこまでオススメできるのか、まずはざっくりとサービスの特徴をお伝えします。
何と言っても特筆すべきは、そのコスパの良さでしょう。
月額666円からGMOグループ運営のバーチャルオフィスが利用できるのは本当に魅力的です。
主要バーチャルオフィスサービスのコスト(初期費用および利用料金)を比較したのが以下の表なのですが、費用を比較していただくとGMOオフィスサポートはかなりコストメリットが大きいことがわかりますね。
サービス名 | 運営会社 | 初期費用 | 利用料金 |
---|---|---|---|
GMOオフィスサポート | GMOオフィスサポート株式会社 | 0円 | 660円/月~ |
DMMバーチャルオフィス | 合同会社DMM.com | 入会金:5,500円 保証金:初月のみ5,000円 | 660 円/月~ |
ワンストップビジネスセンター | 株式会社ワンストップビジネスセンター | 10,780円 ※電話転送の通話料、電話秘書代行については実費負担。 ※契約時に通話料5,000円の前払いあり。 | 5,280円/月~ |
レゾナンス | 株式会社ゼニス | 5,500円 デポジット:1,000円以上 ※デポジット金額1,000円以上で、任意設定可能 | 550円/月~ |
Karigo(カリゴ) | 株式会社Karigo | 5,500円〜 | 3,300円/月~ |
Regus(リージャス) | 日本リージャスホールディングス株式会社 | 月額利用料2か月分を保証金として預かり。 | 5,200円/月~ |
NAWABARI(ナワバリ) | 株式会社Lucci | 0円 | 1,078円/月~ |
サーブコープ | サーブコープジャパン株式会社 | 8,800円 | 7,920円/月~ |
METSオフィス | オリンピア興業株式会社 | 入会金:3,300円 事務手数料:550円 | 270円/月~ |
京都朱雀スタジオ | ⼀般社団法⼈和⽂化推進協会 | 0円 ※2023年2月から0円に | 550円/月 |
ユナイテッドオフィス | 株式会社ユナイテッド・コンサルティング・ファーム | 6,600円~ | 2,310円/月~ |
アントレサロン | 銀座セカンドライフ株式会社 | 0円 | 4,180円/月 |
ナレッジソサエティ | 株式会社ナレッジソサエティ | 入会金:16,500円 保証金:30,000円 | 4,950円/月 |
もちろん、コスト以外にもポイントがあります。
- 利用できる住所は都心を中心に、横浜・名古屋・大阪・京都・福岡から選択可能
- 東証プライム市場企業のGMOグループが運営
バーチャルオフィスを利用すればオフィスを借りるよりも低コストで一等地の住所を利用可能です。
近年は副業ブームの後押しもあり事業を開始する人が増えている一方で、事業所の住所に悩みますよね。
その点、GMOオフィスサポートが提供する住所はピカピカの一等地ばかり。「本当に?」と思う人も安心してください、GMOオフィスサポートは提供住所を公開してくれています。
以下の一覧をご覧ください。
GMOオフィスサポートの店舗一覧
※クリック・タップで詳細が見れます
〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号
渋谷道玄坂東急ビル2F-C
Google Maps
〒160-0023
東京都新宿区西新宿3丁目3番13号
西新宿水間ビル2F
Google Maps
〒104-0061
東京都中央区銀座1丁目12番4号
N&EBLD.6F
Google Maps
〒107-0062
東京都港区南青山3丁目1番36号
青山丸竹ビル6F
Google Maps
〒153-0064
東京都目黒区下目黒一丁目1番14号
コノトラビル7F
Google Maps
〒101-0024
東京都千代田区神田和泉町1番地6−16
ヤマトビル405
Google Maps
〒220-0072
神奈川県横浜市西区浅間町1丁目4番3号
ウィザードビル402
Google Maps
〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅4
丁目24番5号
第2森ビル401
Google Maps
〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田1丁目2番2号
大阪駅前第2ビル12-12
Google Maps
〒600-8223
京都府京都市下京区七条通油小路東入大黒町227番地 第2キョートビル402
Google Maps
〒651-0084
兵庫県神戸市中央区磯辺通1丁目1番18号
カサベラ国際プラザビル707
Google Maps
〒812-0011
福岡県福岡市博多区博多駅前1丁目23番2号 ParkFront博多駅前1丁目5F-B
Google Maps
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神2丁目2番12号
T&Jビルディング7F
Google Maps
Google Mapのリンク先を覧いただくと納得いただけると思うのですが、圧倒的好立地ばかりです。
そんな好立地の住所を格安で利用可能なのがGMOオフィスサポートなのです。
その他にもメリットはたくさんあります。ここからは、メリット・デメリットについて詳しく見ていきましょう。
- 東証プライム市場企業のGMOグループが運営するバーチャルオフィス
- 都心を中心に、横浜・名古屋・大阪・京都・福岡の住所をビジネス利用可能
- 自宅兼オフィスで仕事をしている方やネットショップ運営者のプライバシー保護に最適
- 審査が早く、即日利用も
- 法人口座開設・法人登記にも利用可能
- 会議用の物理スペースが存在しない(提携サービスあり)
- 郵便物の即時転送はオプション料金が必要
初年度基本料金3ヶ月分無料プログラムが利用可能!
GMOオフィスサポートのメリット7選
GMOオフィスサポートのメリットは、次のとおりです。
- 大手はらではの知名度と安心感
- 初期費用が一切かからない
- 料金プランがシンプルでわかりやすい
- スピーディな審査で最短即日利用できる
- ビジネス支援サービスが充実している
- バーチャルオフィスでも法人口座が開設可能
- 地方のみならず、地方の大都市にも拠点がある
簡易レビューでもお伝えした内容を含みますが、それだけ重要なポイントだと考えてください。順番に解説していきますね。
大手ならではの知名度と安心感
知名度が高く実績も確かなGMOグループが運営しているため、安心して利用できるのは大きなメリットでしょう。
今でこそバーチャルオフィスは世間に浸透してきましたが、ほんの数年前までは「怪しい」「危険」といったイメージをもたれる一面がありました。
だからこそ、バーチャルオフィスを利用するうえで、信頼できる会社を選ぶのは重要なポイントです。
初期費用が一切かからない
一般的にバーチャルオフィスを契約する際は、月額料金に加えて入会金や保証金が必要となります。
初期費用だけでも安くて数千円〜1、2万程度はかかります。
GMOサポートオフィスはすべてのプランに共通して、基本使用料が一切かかりません。つまり月額費用を支払うだけで都内を中心とした、人気エリアの住所が利用できるわけですね。
以下に人気の高いバーチャルオフィスの初期費用の比較表をお示ししますが、初期費用無料で利用できるサービスは意外と少ないことが分かります。
人気バーチャルオフィスの初期費用(イニシャルコスト)比較表
※クリック・タップで詳細が見れます
サービス名 | 初期費用(イニシャルコスト) |
---|---|
GMOオフィスサポート | 0円 |
DMMバーチャルオフィス | 入会金:5,500円 保証金:初月のみ5,000円 ※決済ができなかった場合の補填として事前にお預かり。 保証金は補填に利用されない限り、解約時に満額返金。 |
ワンストップビジネスセンター | 10,780円 ※電話転送の通話料、電話秘書代行については実費負担。契約時に通話料5,000円の前払いあり。 |
レゾナンス | 5,500円+デポジット1,000円以上 デポジット金額1,000円以上で、任意設定可能 ※デポジットは郵便物の転送郵送料金(200円~)・代理捺印を用する郵便物(書留郵便・宅配物 / 1件300円)に使用 |
Karigo(カリゴ) | ホワイトプラン 5,500円〜 ブループラン 7,300円~ オレンジプラン 世田谷 自由が丘・世田谷 三軒茶屋・港区 浜松町・新宿・神戸・本郷 水道橋・日本橋・中野・六本木・代官山・高田馬場・芝浦田町・調布・高円寺・目黒・押上スカイツリー前・座間 7,300円 銀座一丁目・銀座四丁目・渋谷 桜丘町・千葉 14,300円 それ以外の提供店舗 19,800円 |
Regus(リージャス) | 月額利用料2か月分を保証金として預かり。 キャンペーンあり 利用料金最大2ヶ月分無料 ※12ヵ月以上の契約が対象。6ヵ月契約の場合は1ヵ月分無料。 |
NAWABARI(ナワバリ) | 0円 登記: 初期費用11,000円 保証金33,000円 電話: 初期費用1ヶ月分 保証金33,000円 |
サーブコープ | 8,800円 キャンペーン期間中は110円 |
METSオフィス | 入会金3,300円 事務手数料550円 |
京都朱雀スタジオ | 0円 2023年2月から初期費用が0円になりました。 |
ユナイテッドオフィス | 6,600円 メールボックス プラン メールボックス 通知プラン +郵便デポジット10,000円 テレボックス Ⅰ専用電話付きプラン テレボックス Ⅱ(電話秘書)プラン +保証金10,000円 +郵便・通信デポジット20,000円 |
アントレサロン | 0円 |
ナレッジソサエティ | 入会金16,500円 保証金30,000円 |
料金プランがシンプルでわかりやすい
GMOサポートオフィスの料金プランは郵便物の「転送あり」「転送なし」の2パターンに分かれています。
- 郵便物の転送サービスが不要で住所だけ借りたい場合は転送なしプラン
- 月に1回まとめて受け取りたいなら週1転送プラン
というように、シンプルでわかりやすくなっていますので、初めてバーチャルオフィスを利用する人にも親切な料金形態。
以下に人気の高いバーチャルオフィスの料金プランの比較表をお示しします。細かくプランが設定されている方が合っている方もいらっしゃると思いますので参考にしてみてください。
人気バーチャルオフィスの利用料金プラン(ランニングコスト)比較表
※クリック・タップで詳細が見れます
サービス名 | 利用料金プラン(ランニングコスト) |
---|---|
GMOオフィスサポート | 転送なしプラン(郵便転送なし、法人登記不可):660円/月 月1転送プラン:1,650円/月 隔週転送プラン:2,200円/月 週1転送プラン:2,750円/月 ※初年度基本料金3ヶ月分無料プログラムあり。初回は9ヶ月分の基本料金の前払い。「写真でお知らせ」オプションをお申し込みの場合は、基本料金に加えてオプション料金を12ヶ月分前払い |
DMMバーチャルオフィス | ネットショップ支援プラン:660 円/月 ネットショップ支援プラン+固定電話セット:2,860 円/月 ビジネスプラン:2,530 円〜/月 ビジネスプラン+固定電話セット:4,730 円〜/月 ライトプラン:1,650 円/月 ライトプラン+固定電話セット:3,850 円/月 |
ワンストップビジネスセンター | エコノミープラン(住所利用のみ) 5,280円/月 ビジネスプラン(住所利用+電話転送) 9,790円/月 プレミアムプラン(住所利用+電話転送+秘書代行) 16,280円/月 エグゼクティブプラン(住所利用+電話転送+秘書代行+HP/ロゴ作成など) 54,780円/月 起業家を応援する割引プランあり 対象:20代以下の若者、女性、シニア、障がい者で起業される方 初期費用無料。1ヶ月間の基本料無料 ※銀行振り込みかつ1年契約に限る。 |
レゾナンス | 月額料金が3ヶ月間無料キャンペーンあり。 キャンペーン期間中に申し込むと、更新時もキャンペーン価格が適用。1年払いコースが対象。 格安コース(バーチャルオフィス1年払いコース) 週1回転送プラン 1,650 円/月 月1回転送プラン 990円/月 ネットショップ住所貸しプラン R-INNOVATION(姉妹店) 550円/月 転送電話2点セットコース(住所+転送電話) 転送電話2点セット1年払いコース週1回転送プラン 3,850円/月 転送電話2点セット1年払いコース月1回転送プラン 3,190円/月 転送電話3点セットコース(住所+転送電話+転送FAX) 転送電話3点セット1年払いコース週1回転送プラン 4,950円/月 転送電話3点セット1年払いコース月1回転送プラン 4,290円/月 電話代行+バーチャルオフィスセットコース 電話秘書代行セット1年払いコース週1回転送プラン 6,050円/月 電話秘書代行セット1年払いコース月1回転送プラン 5,390円/月 電話代行内線取次+バーチャルオフィスセット 7,700円/月 ※週1回・月1回転送同価格 格安転送電話コース(住所なし) 2,200円/月 格安電話秘書代行コース(住所なし) 4,950円/月 |
Karigo(カリゴ) | ホワイトプラン (住所貸し・荷物受取代行・転送電話) 3,300円~/月 ブループラン (住所貸し・荷物受取代行・転送電話) 8,300円~/月 オレンジプラン (住所貸し・荷物受取代行・電話代行) 10,400円~/月 |
Regus(リージャス) | メールボックスプラス 5,200円~/月 テレフォンアンサリング 9,900円~/月 バーチャルオフィス 15,000円~/月 バーチャルオフィスプラス 19,700円~/月 ※24ヶ月契約の場合。希望拠点を絞れば12カ月契約時の料金をメールにて返信できるとのこと。 |
NAWABARI(ナワバリ) | 1年プラン 1,078円/月 |
サーブコープ | 貸し住所パッケージ 7,920円~/月 電話秘書代行パッケージ 10,560円~/月 バーチャルオフィスパッケージ 16,800円~/月 プレミアムバーチャルオフィス 36,000円~/月 ※プレミアムバーチャルオフィス 初期1ヶ月無料キャンペーンあり |
METSオフィス | ライト(住所利用のみ) 270円 ビジネス郵便受取 1,100円/月 ビジネス月1転送コミ 1,375円/月 会社設立サポート(2ヶ月以内に法人化する個人) 1,375円~/月 ビジネスプラス郵便受取 1,430円/月 ビジネスプラス月1転送コミ 1,540円/月 |
京都朱雀スタジオ | 550円/月 または無料 対象:京都朱雀スタジオを本店所在地として登記される法人様のみ ・新規に法人を設立される方 ・既にある法人の本店所在地を移転される方 適用条件 協会に登録された士業会員による経営支援最低年1回以上 |
ユナイテッドオフィス | メールボックス プラン 2,310円/月 メールボックス 通知プラン 3,100円/月 テレボックス Ⅰ専用電話付きプラン 4,400円/月 テレボックス Ⅱ(電話秘書)プラン 7,700円/月 |
アントレサロン | 4,180円/月 |
ナレッジソサエティ | 4,950円/月 |
スピーディな審査で最短即日利用できる
バーチャルオフィスは契約の手続きや利用開始まで、時間がかかるイメージかもしれません。
しかしGMOオフィスサポートの審査は最短で即日完了します。今すぐに住所が必要なときは審査完了後、すぐに利用できるので助かりますね。
ビジネス支援サービスが充実している
GMOオフィスサポートでは住所を貸しだすだけでなく、起業に必要な各種サポートも充実しています。
提携している銀行口座の開設、事業計画書のフォーマットを提供してくれるなど幅広いサービスが受けられるので、状況に応じて活用してみてください。
提供サービスの例を以下お示しします。
- 提携先の銀行口座に申し込み可能(GMOあおぞらネット銀行)
- 事業計画書フォーマット提供
- 会計サービス提供(マネーフォワード、freee会計、スターズラボ会計事務所)
- 電子印鑑の紹介
- ドメイン・メールアドレス提供
- 法人設立用印鑑セットの提供
- 名刺提供
バーチャルオフィスの住所で法人口座が作成可能
バーチャルオフィスはコストをかけずに住所が借りられる便利なサービスですが、バーチャルオフィスの住所を使った銀行口座開設がしづらいのが難点でした。
その点、GMOオフィスサポートはグループ会社である「GMOあおぞらネット銀行」と提携しており、口座を開設しやすいメリットがあります。
もちろん審査はありますが他社のバーチャルオフィスと比べて、口座開設が有利です。さらに、GMOあおぞらネット銀行なら口座の維持費が無料です。スマホから手軽に利用できるうえ振込手数料も安く、使い勝手の良い銀行です。
都内のみならず、地方の大都市にも拠点がある
GMOオフィスサポートはもともと拠点が都内のみでしたが、全国の主要都市にも続々と広がっています。
今では都心に加えて横浜、名古屋、京都、梅田、神戸、博多、天神にも展開しています。
2021年にバーチャルオフィスのサービスを開始したばかりで、地方の大都市にも出店していることを考えると、今後さらに増えていくことが期待できるでしょう。
GMOオフィスサポートの店舗一覧
※クリック・タップで詳細が見れます
〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号
渋谷道玄坂東急ビル2F-C
Google Maps
〒160-0023
東京都新宿区西新宿3丁目3番13号
西新宿水間ビル2F
Google Maps
〒104-0061
東京都中央区銀座1丁目12番4号
N&EBLD.6F
Google Maps
〒107-0062
東京都港区南青山3丁目1番36号
青山丸竹ビル6F
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〒153-0064
東京都目黒区下目黒一丁目1番14号
コノトラビル7F
Google Maps
〒101-0024
東京都千代田区神田和泉町1番地6−16
ヤマトビル405
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〒220-0072
神奈川県横浜市西区浅間町1丁目4番3号
ウィザードビル402
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〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅4
丁目24番5号
第2森ビル401
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〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田1丁目2番2号
大阪駅前第2ビル12-12
Google Maps
〒600-8223
京都府京都市下京区七条通油小路東入大黒町227番地 第2キョートビル402
Google Maps
〒651-0084
兵庫県神戸市中央区磯辺通1丁目1番18号
カサベラ国際プラザビル707
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〒812-0011
福岡県福岡市博多区博多駅前1丁目23番2号 ParkFront博多駅前1丁目5F-B
Google Maps
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神2丁目2番12号
T&Jビルディング7F
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GMOオフィスサポートのデメリット3選
GMOオフィスサポートは初期費用をかけずに利用できるのが大きなメリットである反面、デメリットもあります。
ひとつずつ見ていきましょう。
- 会議室が用意されていない
- 郵便物の即時転送は、写真でお知らせオプションが必須
- 固定電話番号を取得したい場合は、提携サービスが必要
会議室が用意されていない
GMOサポートオフィスには会議室がないため、もし商談やミーティングの際は自分で探さなければいけません。
その代わり、GMOオフィスサポートが案内している「Threes」という貸しワークスペースが利用できます。
郵便物の即時転送は、写真でお知らせオプションが必須
郵便物を月額550円で即時転送してくれるオプションサービスを利用すると、翌営業日に転送してくれます。
ただし、即時転送してもらうには写真でお知らせオプション(1,100円)が必須となっています。
つまり、即時転送を使うと合計1,650円かかるため、費用がもったいなく感じるかもしれません。

固定電話番号を取得したい場合は、提携サービスが必要
GMOオフィスサポートは固定電話番号取得サービスの提供がありません。
とはいえ、バーチャルオフィスで住所を借りるのが目的なら、固定電話のサービスはほぼ不要といえるでしょう。
固定電話が必要な場合は市外局番入りの電話が取得できる、オプションサービスを利用できます。
筆者個人としては「03plus」等の外部サービスを別途契約する方が利便性、コストパフォーマンスに優れるのであわせて検討することをオススメしています。
GMOオフィスサポートの評価は?Twitter上の評判・口コミを紹介
実際にGMOオフィスサポートの評判はどうなのでしょうか?利用者の口コミをまとめました。
全体的に良い口コミが多い一方、中にはネガティブな声もあったので紹介していきます。
良い口コミ
まずは良い口コミから。費用面や対応・サポートに関するものが多く見られました。
このツイートにもあるように、GMOオフィスサポートは「サポートの早さ、手厚さ」も魅力のひとつです。
困ったとき、すぐに解決できるかどうかはとても重要なポイント。筆者自身も、利用開始前にいくつかのサービス運営元に問い合わせをしたのですが、GMOオフィスサポートは回答品質・スピードのバランスに優れていました(下図参照)。

特に、はじめてバーチャルオフィスを利用する人にとっては「請求書や契約書への記載にもバーチャルオフィスの住所は使える?」など、公式ページだけでは判別しづらい疑問がたくさん浮かび上がってくるはずです。
やはりバーチャルオフィスを利用するうえで、費用の負担を感じている人が多いようです。良い口コミでは「固定費が抑えられる」など、料金の安さが高評価へとつながっていました。
このツイートにあるように、「本当に自分のビジネスにリアルオフィスが必要なんだっけ?」と問い直してみることはとても大事です。リアルオフィスは単純に固定費として負担が大きくなってしまいますので、特にビジネススタート時点ではわざわざ借りる必要はないと筆者も思っています。
バーチャルオフィスの住所は、開業届や法人登記にも利用可能です。自宅住所を開示せずにビジネスを営めるほか、賃貸マンションがビジネス利用NGの場合の対応策にもなります。
メリットの項目でお伝えしているように、バーチャルオフィスの住所で個人・個人事業主・法人の口座開設が可能です。多くのバーチャルオフィスで実績公開がなされているように、特に審査が厳しい法人口座開設においても問題なく手続き完了できます。
公式ページ(会員登録後閲覧可能なページ)においても以下の記載があるように、特にGMOあおぞらネット銀行との相性は抜群です。

悪い口コミ
表立って悪い口コミがあるわけではないのですが、いくつかケアしておくべきポイントもあるので押さえておきましょう。
いくらGMOオフィスサポートが即日利用可能とはいえ、タイミング次第では審査に数日かかってしまいます(これは先ほど筆者の事例を挙げたとおりですね)。
GMOオフィスサポートをはじめとしたバーチャルオフィスサービスによる「住所貸し」への疑問も見られます。結論、バーチャルオフィスの利用自体は決して違法ではありません。
もちろん、業種によってはバーチャルオフィスを利用できないケースもあるので「100%絶対安心!絶対合法!」とは言えませんが、たいていの場合は問題なく利用できます。安心してご利用ください。
一部のモラルのない方が、実体のないビジネスのためにバーチャルオフィスの住所を契約するケースがゼロではありません。こういった事例はほんの一握りとはいえ、やはり目立ってしまうことから「バーチャルオフィスの住所を使うなんて、信用ならない!」と感じる人が存在することもまた事実。
ただ、ほとんどのユーザーは真っ当なビジネスを営んでいますし、この記事をご覧の皆さまもグレー~ブラックなビジネスのために使いたいと思っているわけではないでしょう。
心配な場合は「自宅住所をビジネス利用したくないため、バーチャルオフィスを契約しています」と取引先に伝えるなどすることで、利用が「バレた」ときの対処がしやすくなるはずです。バーチャルオフィスの利用がバレる理由とは?バレた場合のデメリットやバレないための対策も解説もあわせてご覧ください。
初年度基本料金3ヶ月分無料プログラムが利用可能!
GMOオフィスサポートの料金プラン|郵送物の転送有無でコストが変わる
GMOオフィスサポートの料金プランは4種類用意されており、届いた郵送物の「転送なし」「転送あり」に分類されます。
転送なしプランの場合は、最安値の月額660円で利用可能です。
項目 | 転送なしプラン | 月1転送プラン | 隔週転送プラン | 週1転送プラン |
---|---|---|---|---|
初期費用・保証料 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
月額料金 | 660円 | 1,650円 | 2,200円 | 2,750円 |
住所利用(㏋などへの掲載) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
法人登記 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
郵便物の転送 | × | 月1回 | 2週間に1回 | 週に1回 |
簡易書留の受け取り | × | 〇 | 〇 | 〇 |
郵便物の転送 | × | 月1回 | 2週間に1回 | 週に1回 |
郵便物のLINE通知 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
ビジネス支援サービス | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
銀行紹介 | × | GMOあおぞらネット銀行 | GMOあおぞらネット銀行 | GMOあおぞらネット銀行 |
支払い方法 | クレジットカード | クレジットカード | クレジットカード | クレジットカード |
便利なオプションサービスも用意されているので、必要に応じて組み合わせることも可能です。
転送なしプラン:月額660円
月額660円で住所だけ利用できるシンプルなプランです。
たとえば、副業でネットショップを開業する人の多くは、住所をホームページに掲載したくないでしょう。そのような場合は月額666円の格安料金でプライバシーを守れます。
ちなみに、「転送なしプラン」の状態で郵便物が届くと以下のような連絡が来ます。必要に応じて以下で解説する上位プランへの変更を行いましょう。

月1転送プラン:月額1,650円
先ほど紹介した住所だけを利用できる転送なしプランと違い、郵便物を月に1回まとめて届けてくれるプランです。
頻繁に郵便物を受け取る必要がない場合は、月額1,650円の「月1転送プラン」の利用がおすすめ。
転送なしプランでは、一定の期間を過ぎると郵便物が破棄されてしまいます。
月1転送プランだと指定した住所に郵便物を届けてくれるので、破棄される心配がありません。
隔週転送プラン:月額2,200円
月に1度まとめての転送だと急ぎの郵送物が届いていた場合、チェックが間に合わない可能性もあります。
たとえばいつまでか期限が決まっていて、早急に対応しなければいけない書類が届いたとき困りますよね。
各種転送プランなら2週間に1回、転送されるので大事な郵送物を見逃す心配がありません。
まれに急ぎの書類が届く場合は隔週転送プランを選ぶと安心でしょう。
週1転送プラン:月額2,750円
週1転送プランは1週間に1回、郵送物を転送してくれます。
郵送物の届く頻度が多い人におすすめのプランです。
郵送物が溜まると開封して中身を把握するだけでも手間がかかりませんか?
週1転送プランなら郵送物の中身をこまめに確認できるので、締め切りがある書類もすぐに対応できます。
オプションサービス(郵送物関連)
GMOオフィスサポートは4種類の料金プランの他に、オプションサービスも用意されています。
「郵送物を転送してもらう前に誰から届いたのか確認したい」
「大事な取引先から届いた郵送物はすぐに転送してほしい」
などのニーズに応えてくれます。オプション料金はかかりますが、利用状況に合わせて利用できます。
写真でお知らせ | 1,100円/月 | 届いた郵送物の写真をマイページで確認できます |
即時転送 | 550円/1通 | マイページで確認した郵送物をすぐに転送してくれます ※「写真でお知らせ」オプションの利用が必要 |
郵送物破棄 | 0円 | 破棄指示をすると、GMOオフィスサポートが郵便物を処分してくれます。 ※ただし、こちらも「写真でお知らせ」の利用が必要 |
郵便物を受け取るだけなら、私書箱サービスを利用するのも一手なのですが、バーチャルオフィスの場合は上記のようなオプションサービスも充実している点が魅力的です。
私書箱とは?バーチャルオフィスとの違いや料金・使い方・メリット/デメリットまで徹底解説
初年度基本料金3ヶ月分無料プログラムが利用可能!
GMOオフィスサポートと他社のバーチャルオフィスの料金を比較
GMオフィスサポートと他社の人気バーチャルオフィスの料金、最低利用期間、会議室の有無を見てみましょう。
GMOオフィスサポート | DMMバーチャルオフィス | レゾナンス | NAWABARI | Karigo | |
---|---|---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | 5,500円 | 5,500円 | 0円 | 5,500円~ |
料金 | 660円~ | 660円〜 | 990円~ | 1,628円~ | 3,300円~ |
最低利用期間 | 1年 | 1年 | 1年 | 1ヵ月~ | 2ヵ月 |
会議室 | なし | あり | あり | なし | あり |
DMM バーチャルオフィスもGMOオフィスサポートと同様の660円から利用できるため、料金面は変わらないように見えるかもしれません。
ここで注目してほしいポイントは、初期費用です。
初期費用のコストをかけずにバーチャルオフィスを借りるなら、GMOオフィスサポートを選べば間違いないでしょう。
- 東証プライム市場企業のGMOグループが運営するバーチャルオフィス
- 都心を中心に、横浜・名古屋・大阪・京都・福岡の住所をビジネス利用可能
- 自宅兼オフィスで仕事をしている方やネットショップ運営者のプライバシー保護に最適
- 審査が早く、即日利用も
- 法人口座開設・法人登記にも利用可能
- 会議用の物理スペースが存在しない(提携サービスあり)
- 郵便物の即時転送はオプション料金が必要
初年度基本料金3ヶ月分無料プログラムが利用可能!
GMOオフィスサポートの申込に関するよくある質問と回答|契約前に押さえておこう
GMOオフィスサポートのサービス内容について、よくある質問と注意点について解説します。
登録後のマイページの使い方|バーチャルオフィス住所やビジネス支援メニューの確認方法がわかる
GMOオフィスサポートの場合、会員登録後にマイページが用意されています。画面はとてもシンプルです。

郵送物がある場合は、画面下部の「郵送物」メニューから確認できます。
筆者は「転送なしプラン」を利用しているため、ここには上図のようなメッセージが示されるだけです。
画面右上のボタンをクリックすると、以下のようなメニューが展開されます。

ここからは、以下4つのメニューについて詳細を確認していきましょう。
- ビジネス支援
- 会員情報
- 利用明細
- 設定
ビジネス支援メニューの詳細|口座開設や電話・会議室サービスの利用はここから
ビジネス支援のボタンをクリックすると、以下のようなページが表示されます。
このページでは、銀行口座開設や会計ソフトの契約、ビジネス用のクレジットカード紹介等、ビジネスを始めたばかりの方々に役立つツール・サービスが集約されています。

会員情報メニューの詳細|ここにバーチャルオフィスの住所等の重要情報が表示される
会員情報のボタンをクリックすると、以下のようなページが表示されます。

画像に示したとおり、ページ最上部に「バーチャルオフィスの住所」が表示されるので、こちらを利用しましょう。
登記・名刺・ネットショップの住所として利用する場合、ビルの階数や部屋番号まで明記する必要があります。誤記が無いよう気を付けましょう。
契約期間の確認や、支払い方法の変更もこの画面から行います。
筆者の場合、3か月分が無料になるキャンペーン期間中に契約しました。これに伴い、実質 月額料金495円 で利用できています。
「転送なしプラン」の通常料金:年額 7,920円
↓ 年間で約2,000円お得に!
3か月分無料キャンペーン適用料金:年額 5,940円
年額 5,940円 / 12か月 = 実質月額 495円!
利用明細メニューの詳細|月々の支払い状況の確認はここから
利用明細のボタンをクリックすると、以下のようなページが表示されます。

たとえば、支払いが済んでいる請求月の利用明細を開くと、金額の内訳が表示されます。
筆者の場合は「転送なしプラン」なので、あまり面白みのない利用明細になっていますね。参考までに。

設定メニューの詳細|郵送物到着通知のLINE連携などはここから
設定のボタンをクリックすると、以下のようなページが表示されます。

「転送なしプラン」の筆者にはあまり関係がないのですが、「転送ありプラン」の利用者はLINE連携することをオススメします。
連携方法は簡単です。
上図上部にある「LINEを連携する」というリンクをクリックし、表示されるお友達登録用QRコードを読み込みましょう。
友達登録が完了すると、以下のようなトーク画面が表示されるので、「連携する」ボタンをクリックします。

表示された画面に、GMOオフィスサポートに登録しているメールアドレス・パスワードを入力します。
LINEのID/PWではないので注意しましょう。

ログインボタンを押したのち、連携処理が始まります。以下の画面が表示されたら完了です!

GMOオフィスサポートをおすすめしたいのはこんな人
- 都心の一等地の住所を利用したい
- 副業していることが家族や会社に知られたくない
- ネットショップの運営者情報で自宅住所を公開したくない
- 信頼できる企業が運営しているサービスを利用したい
- コストをかけずに格安料金で契約できる バーチャルオフィスを探している
GMOオフィスサポートは、自宅で仕事している住所だけ借りたいフリーランス、副業でネットビジネスをしている人におすすめできるバーチャルオフィスです。
東証プライム上場企業グループが運営しているため、バーチャルオフィス専業でサービス提供している会社よりも、突然サービスが終了してしまう心配が少ないでしょう。
GMOサポートオフィスは提携している銀行口座に申し込みができるので、口座開設を検討している法人にも最適です。
初年度基本料金3ヶ月分無料プログラムが利用可能!
まとめ|コスパ抜群で信頼性の高いバーチャルオフィスならGMOオフィスサポートがオススメ
GMOオフィスサポートはビジネススタイルによって月額料金を選べるため、低コストでバーチャルオフィスを利用したい人にぴったりのサービスです。
最後にもう一度GMOオフィスサポートの特徴をレビューします。
- 郵便物の転送頻度によって料金が変わる
- 必要に合わせてオプションも付けられる
- プライム上場企業のグループ会社が運営
- 最短即日で利用可能なバーチャルオフィス
- GMOあおぞらネット銀行の口座を開設しやすい
個人の利用なら月額666円〜使用できるうえに、初期費用もかかりません。
もし郵便物が届く場合でも月1転送プランなら月額1,650円と、低価格で利用できます。
まずは利用目的に合うプランがあるか、GMOオフィスサポート公式サイトをチェックしてみてください!
- 東証プライム市場企業のGMOグループが運営するバーチャルオフィス
- 都心を中心に、横浜・名古屋・大阪・京都・福岡の住所をビジネス利用可能
- 自宅兼オフィスで仕事をしている方やネットショップ運営者のプライバシー保護に最適
- 審査が早く、即日利用も
- 法人口座開設・法人登記にも利用可能
- 会議用の物理スペースが存在しない(提携サービスあり)
- 郵便物の即時転送はオプション料金が必要
初年度基本料金3ヶ月分無料プログラムが利用可能!
当サイトでは「バーチャルオフィスのレビュー記事」をご用意しています。気になるサービス名をクリック・タップすると、解説記事が表示されます。
また、バーチャルオフィスの基礎知識や選び方を知りたい方は以下の記事もあわせてご覧ください。