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バーチャルオフィス「ユナイテッドオフィス」の評判や料金プラン、メリット・デメリットを徹底解説

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ユナイテッドオフィスのクチコミは?料金プランやメリット・デメリットを徹底解説

個人事業主やフリーランスがセキュリティに配慮したてビジネスを行いたいときに、役立つサービスがバーチャルオフィスです。

自宅の住所や電話番号を明らかにする必要がなく、郵便物にも対応してくれるので、とくに家族がいる人にとっては安心のサービスになっています。

そんな便利で安心なサービスのバーチャルオフィスサービスを探している際に、気になるバーチャルオフィスサービスが、ユナイテッドオフィスなのではないでしょうか。

 

この記事をご覧の皆さまは、ユナイテッドオフィスのサービスを検討するにあたって

「本当に利用する価値があるのか?」

「料金はリーズナブルか?」

「評判は悪くないか?」

など、気になる点がたくさんあるかと思います。

 

この記事では、ユナイテッドオフィスのバーチャルオフィスに興味をお持ちの方に向けて、ユナイテッドオフィスのバーチャルオフィスの評判や料金プラン、メリット・デメリットについてご紹介していきます。

バーチャルオフィスの評判・クチコミ記事

当サイトでは「バーチャルオフィスのレビュー記事」をご用意しています。気になるサービス名をクリック・タップすると、解説記事が表示されます。

筆者は「GMOオフィスサポート」を利用中です!

 

また、バーチャルオフィスの基礎知識や選び方を知りたい方は以下の記事もあわせてご覧ください。

目次

「ユナイテッドオフィス」のバーチャルオフィスとはどんなサービス?

ユナイテッドオフィスは、不動産コンサルティングなどの事業を行っている「株式会社ユナイテッド・コンサルティング・ファーム」が運営母体になっている、バーチャルオフィスサービスです。

 

「株式会社ユナイテッド・コンサルティング・ファーム」は、新規事業計画や起業家育成・起業支援の事業も行っています。住所や電話番号を提供してくれるだけではなく、ビジネスサポートを行ってくれる点も特徴になります。

 

約19年の実績があり、青山、銀座、日本橋、渋谷、新宿、池袋、港区などの都心一等地に9か所の拠点を持っています。

ユナイテッドオフィスの料金プラン

ユナイテッドオフィスのプランと料金は、次のような内容になります。

 

【プランと料金】

プラン名とおすすめ初回登録料(税込)保証金(税込)料金(税込)
MAIL BOX(メールボックス プラン)

スタートアップ、フリーランス、各種クラブ連絡窓口、プライベートカンパニーなどの方におすすめなプラン
6,600円なし月払い:3,850円/月 6か月前納:2,860円/月 12か月前納:2,310円/月
MAIL msg BOX(メールボックス 通知プラン)

郵便物到着をお知らせするプラン
スタートアップ、フリーランスや各種クラブ連絡窓口、プライベートカンパニーなどの方におすすめなプラン
6,600円なし月払い:4,620円 6か月前納:3,850円 12か月前納:3,100円
Tele BOX Ⅰ(テレボックス Ⅰ)

専用電話付きプラン
ビジネスでプライベートとパブリックを分けたい方におすすめの人気No.1のプラン
6,600円10,000円 ※解約時に返金月払い:7,700円 6か月前納:5,500円 12か月前納:4,400円/月
Tele BOX Ⅱ(テレボックス Ⅱ)

電話秘書プラン
6,600円10,000円 ※解約時に返金月払い:9,900円 6か月前納:8,800円/月 12か月前納 :7,700円/月

※初回登録料は、初回のみ必要となり、2社目、ご紹介、学生は無料になります。

※全プランとも、郵便デポジットとして初回5,000円以上が必要になります。

ユナイテッドオフィスのバーチャルオフィスはおすすめ?評判と口コミを紹介

ユナイテッドオフィスの評判を知るためには、実際に使っている人からの口コミを知ることが有効になります。Twitterにあるユナイテッドオフィスの口コミについて、調べてみました。

ユナイテッドオフィスに関する良い口コミ

ユナイテッドオフィスに関する良い口コミは、Twitter上に多数ありました。

ユナイテッドオフィスでは、キャンペーンを実施していることが多いようです。利用料が40%もOFFになるキャンペーンもあります。また、紹介で会員になる場合は、初回登録料が無料にもなります

 

キャンペーン情報を上手に入手して、お得に利用しちゃいましょう。

 

ユナイテッドオフィスに関する悪い口コミ

ユナイテッドオフィスに関する悪い口コミは、Twitterには見当たらないようです。利用者の満足度が非常に高いことも、大きく影響しているかもしれません。

 

しかし、この記事で紹介している内容を把握して、注意するべき点を押さえていると、より安心かもしれませんよね。

ユナイテッドオフィスのメリットとは?

ユナイテッドオフィスのバーチャルオフィスにはたくさんのメリットがありますが、特に外せないメリットには次のようなものがあります。

会社設立サポートプランがある

ユナイテッドオフィスの全プランで、法人登記が可能です。さらに、ユナイテッドオフィスでは、月10社限定ですが、法人登記を安く代行してくれるオプションがあります。

 

登録免許税などの金額は決まっているので、どのバーチャルオフィスサービスを利用しても変わりがありません。しかし、申請手数料等はバーチャルオフィスサービスによってバラバラです。

 

そのなかでも、ユナイテッドオフィスでの手数料は5,500円と破格の金額です。法人登記を検討している人には、見逃せないおすすめサービスです。

入会者の3割が既存会員らの紹介

ユナイテッドオフィスを利用している人の職種はさまざまですが、ユナイテッドオフィスの入会者の約3割が既存会員らの紹介になっています。

 

他のバーチャルオフィスサービスからユナイテッドオフィスへの利用に切り替えた人の95.6%が、ユナイテッドオフィスの利用に満足していると回答しています。

 

実際に使ってみて使いやすさを実感した会員が、他の人におすすめしていることになります。

 

これは、「紹介したくなるくらい良いバーチャルオフィス」だということであり、信頼感が増してきます。

貸会議室が常設されている

レンタル会議室を用意しているバーチャルオフィスは、数多くあります。

 

しかし、全拠点に貸会議室があるわけではなく、契約した拠点の会議室しか使えないこともあります。

 

その点、ユナイテッドオフィスでは、すべての拠点に貸会議室があります。契約した拠点以外の会議室も利用することができることも、うれしいポイントです。

 

さらに、ユナイテッドオフィスは貸会議室の利用料金も格安です。30分で税込み275円からの料金になっています。他のサービスの貸会議室のレンタル料金と比較すると、10分の1程度の料金で利用できることも大きなメリットになります。

電話秘書代行サービスが20回まで無料

Tele BOX Ⅱ(テレボックス Ⅱ)プランの場合、電話秘書代行サービスが20回まで無料になります。

 

電話秘書が、国内どこでも03専用電話番号で対応。クライアント様の法人名や担当者名、連絡先や簡単な用件を、登録したメールアドレスへ随時送信してくれます。

 

電話に出られない場合などに、非常に便利なサービスです。

 

平日9時~18時までの対応ですが、この時間外には、「転送先指定、時間外ガイダンス、留守番電話(ボイスメール)」の設定ができます。

ユナイテッドオフィスのデメリット

メリットの多いユナイテッドオフィスですが、デメリットも存在しています。

イニシャルコストがかかる

ユナイテッドオフィスの料金は、低価格になっています。しかし、すべてのプランにおいて初回登録料が必要になり、「テレボックスⅠ 専用電話付きプラン」の場合は、保証金も必要です。

 

さらに、ランニングコストも格安バーチャルオフィスサービスに比べて高めなことから、それらと比較するとコスパが悪く感じてしまいます。

 

しかし、サービス内容と料金のバランスで考えると、決して高いとは言えない料金設定です。

拠点数が少なく、都内に限定される

ユナイテッドオフィスのデメリットとしては、拠点数が少なくて、かつ都内に限定されるということが挙げられます。

 

会議室を利用したい場合、都内にしか店舗がないので、地方在住の場合には不便を感じるかもしれません。しかし、会議を都内で行えるので、信頼感がアップするでしょう。

さらに、都内でも一等地にあるので、企業のブランディングも可能になります。

郵便物の種類によっては受け取りができない

ユナイテッドオフィスでは、郵便物は週末に自動転送してもらえます。

 

ただし、通常転送はヤマトのネコポス便(速達扱い)を利用するため、取扱いサイズがポスト投函サービス「角形A4サイズ(31.2cm×22.8cm)以内、厚さ2.5cm以内、重さ1kg以内」に適応するものになります。

 

このサイズの郵便物で受け取れるように、取引先などには連絡をしておくようにしましょう。

ユナイテッドオフィスに関するよくある質問と回答

ユナイテッドオフィスのバーチャルオフィスを契約する前に、ユナイテッドオフィスに関するよくある質問と回答について押さえておきましょう。

申し込みに必要な書類は?

区分本人確認書類現住所確認書類
個人の場合■写真付き⾝分証明書(代表取締役または、代表員、代表理事)下記いずれか⼀つ。

運転免許証:住所変更がある場合には裏⾯も(有効期限内のもの)
パスポート:1〜2ページ⽬と住所のあるページ(有効期限内のもの)
住⺠基本台帳カード:(住所、⽒名、⽣年⽉⽇が記載されているもの)
在留カード:(有効期限内のもの)
写真付き⾝分証明書がない場合は各種健康保険証
■3ヶ⽉以内に発⾏された現住所が確認できる公的書類の写しかデータ(代表取締役または、代表社員、代表理事)下記いずれか⼀つ。

住⺠票
印鑑証明書
公共料⾦の明細
その他官公庁から発⾏された書類
法人の場合①法⼈登記内容確認資料 3ヶ⽉以内に発⾏された履歴事項全部証明書の写しまたはデータ
②代表者の本⼈確認資料 ・写真付き⾝分証明書(代表取締役または、代表社員、代表理事)下記いずれか⼀つ。
運転免許証:住所変更がある場合には裏⾯も(有効期限内のもの)
パスポート:1〜2ページ⽬と住所のあるページ(有効期限内のもの)
住⺠基本台帳カード(住所、⽒名、⽣年⽉⽇が記載されているもの)
在留カード(有効期限内のもの)
写真付き⾝分証明書がない場合は各種健康保険証
③代表者(個⼈)の現住所確認資料 3ヶ⽉以内に発⾏された現住所が確認できる公的書類の写しかデータ(代表取締役または、代表社員、代表理事)下記いずれか⼀つ。 住⺠票
印鑑証明書
公共料⾦の明細
その他官公庁から発⾏された書類
代表者以外に担当者または利⽤者、実質的⽀配者がいる場合 担当者または利⽤者、実質的⽀配者(個⼈)の写真付き⾝分証明書と、現住所確認資料が別途必要。
内容については上記(代表取締役)と同じ書類。

※詳細は公式サイトでもご確認ください。

 

必要書類の内容がきちんと確認できない場合には、再送することになります。さらに時間と手間がかかることになるので、送信前にしっかりと確認するようにしましょう。

申し込み方法と手順は?

申し込み方法と手順は、次のような流れになります。

Step1: お申込み審査フォーム記載

公式サイトにある「申込み審査フォーム」をクリックして、必要事項を入力していきます。入力が終わったら、申込書である「申し込み審査フォーム」と、⾝分証明書等必要書類を送信します。⾝分証明書等の必要書類は、スマートフォンで撮影した画像でも可能になります。

Step2: 現住所確認書類発送

現住所確認書類が発送されてきて、それと同時に審査が行われます。審査期間は、2⽇〜3⽇営業⽇になります。

Step3: 審査基準に適格

審査基準の結果が連絡されます。審査不適格になった場合でも、審査内容を知ることはできません。

Step4: 決済

「振込み・クレジットカード登録」で、必要な料金の決済を行います。

Step5: 会員登録⼿続き

決済が確認できた後、会員登録の⼿続きを行います。この時点から、法⼈登記申請やホームページ掲載等の利⽤が可能になります。

Step6: 利⽤開始のご案内メール送信

ユナイテッドオフィスから、利用が開始されたというメールが送信されてきます。

貸会議室は利用できる?

ユナイテッドオフィスのバーチャルオフィスサービスでは、一番低定価の「メールボックス プラン」であっても、貸会議室の利用が可能です。

しかも、1拠点のオフィスを契約することで、すべての拠点の貸会議室を利用することができます。

ユナイテッドオフィスのバーチャルオフィスがおすすめの人

ユナイテッドオフィスは、現在7,000人近い利用実績があり、利用している人の内訳もさまざまです。主に、副業をしている会社員、個人事業主やフリーランス、これからビジネスを始めようと思っている人などが利用しています。

しかし、ビジネスに対するサポートが厚いために、士業の利用者が多いことも、ユナイテッドオフィスの特徴の一つになります。ユナイテッドオフィスの公式サイトの発表では、利用会員のうち約40%が士業系とコンサル関係です。

また、法人登記にかかる費用を節約できるので、最初は個人で契約して利用期間中に法人に変えている人も多くなります。

一般的にバーチャルオフィスサービスの利用者は、若い世代が多くなります。しかし、ユナイテッドオフィスは歴史あるバーチャルオフィスサービスのため、50代の利用者が多いことも特徴でおすすめです。

まとめ

ユナイテッドオフィスのバーチャルオフィスサービスは、格安バーチャルオフィスサービスと比較すると、価格の面では見劣りするかもしれません。しかし、利用の審査基準がしっかりとしているので、安心して利用することが可能です。

この記事を参考にしてユナイテッドオフィスの利用を始め、ビジネスをさらに拡大させていきましょう。

バーチャルオフィスの評判・クチコミ記事

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