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バーチャルオフィス「サーブコープ」の評判・クチコミから料金プラン、メリット・デメリットまで徹底解説

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サーブコープのクチコミは?料金プランやメリット・デメリットを徹底解説

バーチャルオフィスを検討していると、どのサービスを利用したら良いか迷うことも少なくないでしょう。

この記事では、バーチャルオフィス「サーブコープ」の評判・クチコミから料金プラン、メリット・デメリットまで徹底解説します。

検討中の方はぜひ参考にしてください。

バーチャルオフィスの評判・クチコミ記事

当サイトでは「バーチャルオフィスのレビュー記事」をご用意しています。気になるサービス名をクリック・タップすると、解説記事が表示されます。

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また、バーチャルオフィスの基礎知識や選び方を知りたい方は以下の記事もあわせてご覧ください。

目次

サーブコープのバーチャルオフィスとはどんなサービス?

バーチャルオフィスとは、実際にオフィスを構えなくとも事業をスタート出来るサービスのことをいいます。基本的に、契約者専用のデスクスペースが無いというところが、レンタルオフィスやコワーキングスペース等との違いといえます。

現在は、ネットワークやクラウドサービスが発達していますので、働く場所の必要性が以前ほど大きくありません。フリーランスとして働いている方やこれから起業する方・起業したばかりの方にとっては、コスト面だけでなく、プライバシー保護の観点でのリスク管理を含めてニーズが高まっているサービスです。

その中でも、サーブコープが運用しているバーチャルオフィスは、「法人登記可能な一等地の住所」や、「契約者専用の固定電話番号」「バイリンガルのレセプショニストによる電話応対」「全拠点の会議室利用」など、オフィスを借りずにオフィス機能の全てを利用出来るサービスになっており、コロナ禍の影響があった近年、ますます評価が高まっています。

サーブコープの料金プラン

料金プランとして、下記4つのパッケージがあります。

1.貸し住所パッケージ:月額税別7200円から

プランの中で最安値ですが、

  • 登記可能な一等地の住所を名刺、レターヘッド、ウェブサイトで利用可能
  • 郵便物や宅配便の受け取り・転送
  • 世界中の会議室の利用可能
  • 1日一時間まで、世界各地のコワーキングスペースが無料
  • コワーキングラウンジおよび個室オフィスでの、専用パスワードのWi-Fiの利用可能
  • サーブコープワンファックスの利用(Fax to eメールサービス)
  • 秘書とITサポートチームのビジネスサポート
  • 五万人以上が参加するオンラインコミュニティを利用可能
  • オンラインで施設の予約や請求書の確認が可能

などのサービスを受けることが出来ます。

2.電話秘書代行パッケージ:月額税別9600円から

貸し住所パッケージのサービスから、

「登記可能な住所地」についてのサービスを除き、その代わりに「固定電話番号と専任レセプショニスト」が利用可能になっています。

その他にも、

  • 世界中の役員会議室も利用可能
  • 二十四時間対応の多機能ボイスメール
  • サーブコープワンフォンの利用(固定電話番号をスマートフォンで発着信できるアプリ)

などのサービスを受けることが出来ます。

3.バーチャルオフィスパッケージ:月額税別16800円から

貸し住所パッケージのサービスに加え、

  • バイリンガルのレセプショニストが契約者の社名で電話応対し、希望の宛先へ転送
  • ダイアル1番で携帯電話への自動転送
  • 月六十時間まで世界各地のコワーキングスペースを利用可能
  • 契約都市以外の個室オフィスを月三日まで無料

などのサービスを受けることが出来ます。

公式サイトで一番人気のプランと表記されているように、多くのサービスをリーズナブルに利用出来るため大変お得なプランです。

4.プレミアムバーチャルオフィス:月額税別36000円から

バーチャルオフィスパッケージのサービスに加え、

  • 契約都市内の個室オフィスを月四日まで無料

などのサービスが利用可能になっています。

※実際の月額料金は、上記のプランを選択した上で利用したい住所の個別の金額を含めたものになります。

上記のように、パッケージ内容を自社の状況に合わせて選ぶことが出来るうえに、全てのプランで保証金が不要になっているところもおススメです。また、継続義務の無い一ヵ月無料プランや、六ヶ月プランを契約した場合であれば初期一ヵ月無料+10%割引、一年契約プランを契約した場合であれば初期一ヵ月無料+20%割引されるような、各種お得な料金プランもありますので出来るだけ長期間の契約がおススメです。。

選択出来る住所の中には「丸の内トラストタワー」や「大阪梅田ヒルトンプラザ」など、どのような方でも知っているような超一等地や、「東京駅ヤエチカ2番出口直結」といった最高のアクセスを持つ拠点が含まれています。スタートアップの際に賃貸オフィスを契約し従業員を雇用・教育し事業をスタートさせた場合の費用や時間・労力と比較すると、これらのパッケージを選択した場合には初期投資やランニングコストをかなり低く抑えることができ、わずかな費用と時間・労力で高いサービスを受けられることが理解出来ると思います。

※料金やサービス内容については、2023年2月22日時点を参照しておりますので、詳しくは公式サイトをご覧ください。

サーブコープのバーチャルオフィスはおすすめ?評判と口コミを紹介

ここからは、実際にサーブコープのバーチャルオフィスを利用した方の評判や口コミを確認し、メリットとデメリットをまとめていきます。

サーブコープのバーチャルオフィスのメリット3選

まずは、メリットについて述べます。

1.電話や受付などの対応が良い

電話対応は会社の顔とも言われるほど重要なポイントですが、専任のレセプショニストが指示通りに対応してくれますので、大きな安心感があります。日本の労働環境では、自社で有能なレセプショニストを雇用し維持し続けることは難しいため、大きなメリットになります。

また公式サイトでは、電話代行サービスを利用したところ、電話問い合わせに対する売り上げが三倍に増加したという会社さまも紹介されています。

参照:売り上げが三倍に伸びた秘密は、サーブコープの電話秘書代行サービス!

https://www.servcorp.co.jp/ja/case-studies/konichi-takimoto-icon-corp/

2.サービスの充実さと比較してリーズナブルな価格

住所の所在地や提供されるサービス全てが高品質ですが、それと比較すると月額料金が大変リーズナブルです。

3.5万社が参加する世界最大級のビジネスコミュニティに参加出来る。

コミュニティでは、サーブコープ各拠点の契約者の会社プロフィールを自由に検索出来る機能や、契約者が開催するセミナーやオンラインイベント等を無料で告知出来るイベントページがあり、全拠点のメンバーと繋がることが出来ます。また、サーブコープのサービスを利用しているということは、初期段階での審査を通過してきたということですので、信頼出来るメンバーしか参加出来ないところもメリットです。

サーブコープのバーチャルオフィスのデメリット3選

上記してきたようにメリットが多いサービスではありますが、もちろんメリットばかりではありません。次は、デメリットについて確認しましょう。

1.契約に厳しい(契約を遵守する)

外資系企業の特徴ともいえますが、多くの項目について詳細な取り決めがあり、その取り決め通りに行なわない場合、契約違反として大きなペナルティを課される可能性があります。日本企業の場合、良い意味でも悪い意味でも、問題ごとにケースバイケースで済ませることが多いですが、外資系企業ではそういったことが少ないので、問題に直面した方にとっては契約に厳しいと感じるところもあるようです。

何かあったときに困ることが無いように、契約時にはじっくりと契約書を読み、その際に不明な点などがあった場合にはきっちりと確認し、契約の内容をきっちり理解する必要があります。

2.地方に弱い

現在ある拠点は、東京・横浜・名古屋・大阪・福岡の5都市27か所への展開となっており、大都市に集中していますので、北海道・東北地方や中国・四国地方、その他の地方都市の住所を望まれている方の希望は、現時点では叶いません。

※拠点数は、2023年2月22日時点を参照にしています。

3.料金が少々割高

同業他社のバーチャルオフィスサービスと比較すると少し高めに感じる料金です。しかし、住所や施設の環境の良さ、数種類のパッケージサービスを提供していることから、契約者が自分に合わせたサービスの選択が出来ると考えると納得の料金です。

サーブコープに関するよくある質問と回答

ここからは、サーブコープについてさらに詳細に述べていきます。

申し込み方法と手順は?

拠点を内覧してから現地で手続きを取ることが出来ますが、オンラインでも簡単にサインアップすることが出来ます。希望するパッケージと拠点を選択し、クレジットカードの詳細を入力するだけで、5分以内にお申し込みが完了します。その際にサポートが必要な場合にはお気軽に問い合わせることで、契約の手順などの案内を受けることが出来ます。

申し込みに必要な書類は?

運転免許証・パスポート・外国人居住者に発行される在留カードなど、公的機関によって発行された、写真・氏名・住所・生年月日を記載した、2種類の公式かつ有効な身分証明書を提出する必要があります。契約者が企業の場合には、発行してから三ヶ月未満の登記簿謄本の提出も必要です。反社会的勢力ではないことの証明など、他にも必要な書類があった場合には、契約時にリストとして提示されます。

貸会議室は利用できる?

契約サービスの内容によりますが、10分から利用可能な、世界中の役員会議室、ミーティングルーム、デイオフィスを利用することが出来ます。

参照:SERVCORP よくあるご質問(FAQ)

https://www.servcorp.co.jp/ja/faq/

サーブコープのバーチャルオフィスがおすすめの人

公式サイトで表示しているように、「物理的なオフィス(個室)スペース以外の全て」を提供し、「世界中どこからでも仕事が出来ます」ので、多くの方を対象にしているサービスですが、特に、以下の方におススメのサービスといえます。

1.上質なバーチャルオフィスを探している方

高品質なバーチャルオフィスサービスを提供しているだけでなく、レンタルオフィスサービス・コワーキングスペースサービスも充実しているため、一日の時間制限はありますが、ゲストも利用可能などミーティングや商談に最適な世界中のコワーキングスペースを利用出来ます。

コワーキングスペースは、高級感漂うレイアウトなどが良いだけでなく、サーブコープが多大な投資をしている高速で安全なWi-Fiが使用可能です。つまり、自宅だけでなく、どこからでも安全に仕事が出来る環境を手に入れることが出来ます。

2.オフラインでのサポートを必要としている方

また、コワーキングスペースでは、契約者同士が交流することが出来るコミュニティイベントや、弁護士や社労士といった士業の無料相談会・定期的に開催されるビジネスセミナー・交流会など、様々な交流イベントも開催しており、多くの企業が必要としているオフラインでの交流も活発に行っています。

3.自分のやりたいことに専念したい方

お客様への資料作成などをお願いすることが出来る秘書サービスを利用すれば、自社のリソースを有効に配分し活用することも出来ます。

4.外国人起業家との交流を求めている方

サーブコープジャパンは、コワーキングスペース事業において、福岡市での外国人創業活動促進事業の認定を受けるなど、各拠点において外国人起業家との接点を多いことも魅力です。

参照:福岡市での外国人創業活動促進事業「コワーキングスペース認定事業者」の認定取得

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000110899.html

まとめ

サーブコープのバーチャルオフィスサービスは、同業他社も提供しているような住所借りサービスを考えている方とっては、様々なサービスの恩恵を受けることは出来にくいためもったいないといえます。

しかし、全国各地に出張しミーティング等を行うことが多い方、ワンランク上のサービスを求めている方、ネット上と現実での業務を使い分けするような様々なワークスタイルの方にとって、とてもピッタリしているサービスで、料金に相応しい・料金以上の価値を実感出来ると思います。

ここまでまとめてきたように、ワンランク上のバーチャルオフィスサービスが必要な方、スタートアップの際に他社との差別化を考えている方など、積極的に活用してみてはいかがでしょうか。

バーチャルオフィスの評判・クチコミ記事

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