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バーチャルオフィス「NAWABARI」は評判・クチコミが良い?料金プラン、メリット・デメリットまで徹底解説

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NAWABARIの評判・口コミは?料金プランやメリット・デメリットを徹底解説

EC業界関係者が選ぶバーチャルオフィスサービスで、第1位に輝いたバーチャルオフィスサービスである「NAWABARI」。

数あるバーチャルオフィスサービスの中で一位をとれるということは、このサービスが優れていることの証明のように思えますが、実際はどうなのでしょうか!?

自分でバーチャルオフィスサービスを契約したいと思った場合、NAWABARIのサービスは本当に利用する価値があるのか、料金はリーズナブルか、評判は悪くないかなど…気になることがたくさんあるかと思います。

今回は、NAWABARIに興味をお持ちの方に向けて、NAWABARIの評判や料金プラン、メリット・デメリットを徹底解説していきます。

>> バーチャルオフィス【NAWABARI】

バーチャルオフィスの評判・クチコミ記事

当サイトでは「バーチャルオフィスのレビュー記事」をご用意しています。気になるサービス名をクリック・タップすると、解説記事が表示されます。

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また、バーチャルオフィスの基礎知識や選び方を知りたい方は以下の記事もあわせてご覧ください。

目次

「NAWABARI」のバーチャルオフィスとは

「NAWABARI」のバーチャルオフィスとは、いったいどのようなサービスなのでしょうか?

「NAWABARI」とは、スペース活用コンサルティングなどの事業を行っている、株式会社Lucciが運営するバーチャルオフィスサービスです。EC初心者をターゲットにしていて、BASEをはじめとするビジネス初心者に欠かせない様々なプラットフォームサービスと連携しています。

業界最安値の料金と1ヶ月という超短期の最低利用期間が、大きな特徴になっています。

また、「レンタルアドレス・電話要件転送サービス・郵便物受取転送サービス」など、最低限の機能が1セットになったプランなど、気軽に使いやすい内容になっています。

NAWABARIの料金プラン

気になるNAWABARIの料金プランですが、次のような内容になっています。

イニシャルコストは不要

NAWABARIでは使用を開始する際に、イニシャルコストは必要ありません。初期費用も年会費も0円です。

個人事業主になってすぐや、起業したての時には、必要経費は抑えたいものですよね。これらの費用を抑えられることは、NAWABARIの大きなメリットになっています。

NAWABARIの料金プランはシンプル

NAWABARIでは、ランニングコストもお得になっています。料金プランは、「1ヶ月プラン」と「1年プラン」だけなので非常にシンプルで、分かりやすいことも特徴です。

1ヶ月プラン1年プラン
税込1,628円~/月税込12,936円~/月

この他に、登記を希望する場合には、初期費用11,000円、保証金33,000円が必要になります。また、電話を希望する場合には、初期費用1ヶ月分と保証金33,000円も必要になります。

これらを希望しない場合には、月額1,628円から利用ができるので、コスパは最高とも言えます。

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NAWABARIのバーチャルオフィスはおすすめ?評判と口コミを紹介

人気の高いバーチャルオフィスサービスのNAWABARIですが、実際に使用している人の意見は非常に参考になります。WebにあがっているNAWABARIの評判や口コミについて、ご紹介していきたいと思います。

NAWABARIの良い口コミ

NAWABARIのバーチャルオフィスに関しての口コミは、簡単に見つけることができます。それだけ、NAWABARIの良い評判が多いということになるのです。

NAWABARIの利用料の安さ感動する人が多いようです。1ヶ月に1,628円という低料金ならば、バーチャルオフィスサービスを気軽に利用することが可能になります。

1986年創刊という歴史のある、人材ビジネス業界における国内唯一の専門誌『月刊人材ビジネス』も、NAWABARIのビジネスに注目しています。

プライベートな住所を公開したくない人は多いものですよね。NAWABARIならば公式な住所が簡単に手に入れられるので、ビジネス利用希望の方におすすめできます。

NAWABARIの悪い口コミ

NAWABARIに関する悪い口コミは、Twitterでは見当たりませんでした。

かろうじて見つけた悪い口コミには、システムが原因の不具合について書かれていました。

Googleの口コミまでチェックして対応してくれるNAWABARIのスタッフさんは、ある意味尊敬に値しますよね。

>> バーチャルオフィス【NAWABARI】

NAWABARIのメリット

NAWABARIのメリットに関しては、次のような点が挙げられます。

気軽に利用しやすいシンプル&安価な料金プラン

NAWABARIの最大のメリットとしては、そのシンプルで安価な料金プランがあります。他のバーチャルオフィスサービスと比較しても、その料金の安さは格別なものになっています。

一般的なバーチャルオフィスでは3,000〜6,000円の初期費用が必要になりますが、NAWABARIでは初期費用や年会費も不要になっています。起業してすぐのときには、費用を削減したいものですよね。その点、NAWABARIでは、出費を大幅に減らすことができます。

最低契約期間が1か月と短い

NAWABARIでは、最低利用期間が1ヶ月となっています。1ヶ月という超短期間から、バーチャルオフィスサービスを利用できることもNAWABARIのメリットのひとつです。

バーチャルオフィスサービスを使ったことがない場合には、心配な点や不安な点が生じがちです。バーチャルオフィスサービスを試しに使ってみたいという人も多いことでしょう。

NAWABARIでは、1ヶ月の期間で契約してみて、自分に合わなかったらすぐに解約することもできます。

他のバーチャルオフィスでは、1ヶ月の契約ができずに1年契約のみになる場合もあります。さらに、途中解約する場合には違約金が発生するケースも多くなります。そのため、NAWABARIの1ヶ月契約は、バーチャルオフィスサービス初心者や短期の利用を希望する人にとって貴重なものになっています。

ネットショップに記載できる電話番号を借りられる

NAWABARIでは、ネットショップに記載できる電話番号を借りることが可能です。Webショップの特商法の表記やショップカード等に記載できる「東京03」からはじまる電話番号を使用できます。ネットショップのブランディングなどに活用できます。

ただし、この電話番号は、NAWABARIの契約者全体で利用する集合ダイヤルになります。ですから、この番号にかかってきた電話の転送や発着信を希望する場合は、オプションでの対応が可能です。

また、転送電話に出られない場合は、1ヶ月に30件まで留守番電話で預かってもらえます。30件を超えてしまった場合でも、別料金で対応してもらえるので安心です。

銀行紹介制度があり法人口座開設時の住所としても使える

NAWABARIの住所は、法人口座開設時の住所としても使うことができます。さらに、NAWABARIと契約すると、バーチャルオフィスでも口座開設可能な「GMO あおぞらネット銀行」を紹介してもらえます。

通常、銀行口座を開設するには1週間程度の期間がかかる場合が多くなります。しかし、GMO あおぞらネット銀行」では、一定の条件を満たすことで、最短で即日口座開設が可能になります。

最新の審査方法を利用することで、審査が厳しいと言われる口座開設も、短期間で行うことができるようになっているのです。

さらに、銀行への申込みから開設まで、手続きはすべてオンライン上で完結するので、煩わしい手間を省くことが可能になります。

NAWABARIのデメリット

メリットの多いNAWABARIですが、少数ながらデメリットも存在しています。

拠点数が少ない

NAWABARIの拠点は、渋谷と目黒の2地区になります。他のバーチャルオフィスサービスに比べて拠点数が少ないことがデメリットであると言えます。

しかし、NAWABARIは、「目黒区」のなかでも一等地と言える場所に拠点を持っています。目黒区に拠点を持つバーチャルオフィスは少なく、アパレルなどの職種によっては、ネットショップの拠点として最適な「オシャレな場所」と言えます。

さらに、渋谷や目黒はおしゃれな土地柄から、「ネットショップ」以外にも「インフルエンサー」や「芸能関係」の方にとっても有利な地域になっています。

法人登記・電話転送を行う場合は月額費用が発生

NAWABARIのサービスを利用する場合、法人登記や電話転送のサービスを利用すると、別料金が発生します。

法人登記を行う場合には、毎月の料金が別途発生します。さらに、初期費用11,000円と保証金33,000円が必要になります。なお、渋谷区のオフィスでのこのサービスの新規受付は終了しているので、注意が必要です。

また、電話転送サービスを利用する場合、初期費用として1ヶ月分、保証金として33,000円が必要になります。さらに、電話転送や電話代行にも別料金が必要です。

保証金はネックになりますが、法人登記や電話転送を希望しない場合はこの費用が発生しません。住所のみを利用するなど、上手な使い方をすることで、コスパよく利用することが可能になります。

>> バーチャルオフィス【NAWABARI】

NAWABARIを契約する前に押さえるポイント

NAWABARIに関するよくある質問としては、バーチャルオフィスの契約に関するものがあります。契約をする前に押さえておくことで、トラブルを回避することが可能になります。

申し込みに必要な書類は?

NAWABARIを契約する際に、申し込みに必要な書類があります。申し込み書類が揃っていないと審査が開始されないので、必要な「本人確認書類」を事前に用意しておきましょう。

【書類の種類】

本人確認書類1【A】本人確認書類2・【A’】
運転免許証(国際免許証不可) ・保険証 ・日本国旅券(パスポート) ・国民年金手帳 ・私立学校教職員共済制度の加入者証 ・在留カード・特別永住者証明書 ・身体障害者手帳 ・母子健康手帳 ・写真付き住民基本台帳カード ・個人番号(マイナンバー)カード ・小型船舶免許証 ・宅地建物取引主任者証などの資格免許 ・官公庁が職員に対して発行した写真付きの身分証明書 ・海技免状 , 電気工事士免状等 ・住民票の写し住民票(現住所記載のものに限る)  
補完書類【B】※AはBを兼ねます
社会保険料の領収書 ・国税または地方税の領収証または納税証明証 ・公共料金の領収証(電話会社(固定電話のみ)、電力会社、水道局、ガス会社、NHK 発行のもの)等

個人の場合には、現住所記載の顔写真付きの身分証明書があるかどうかで、揃える書類が違ってきます。

【個人の場合】

現住所記載の顔写真付きの身分証がある方【A】より2点 または 【A】より1点、【B】より1点
現住所と異なる住所記載の顔写真付きの身分証がある方現住所と異なる住所記載の身分証一点 にプラスして 【A】より1点、【B】より2点
顔写真付きの身分証が無い方住民票原本【A’】

顔写真付きの身分証が無い、かつ現住所の身分証明書が無い方、補完書類が足りないなど、上記の条件を満たす書類が揃わない方は、審査を受けることができません。

また、法人の場合は、「実質的支配者」がだれなのかによって、必要な書類が異なるので、事前に確認しておくようにしましょう。

【法人の場合】

法人登記簿藤本(3ヶ月以内)
実質的支配者 ※実質的支配者が自然人の場合個人と同様の本人確認書類となります
実質的支配者が法人の場合登記簿藤本 + 法人代表者
法人代表者個人と同様の本人確認書類となります
本サービス申込の担当者個人と同様の本人確認書類に加え、法人からの委任状が必要となります

個人の場合も法人の場合も、必要な書類がさまざまな条件によって細かく違っています。

申し込みをする際には、公式ホームページでしっかりと確認をして、不明な点があった場合には問い合わせをするようにしましょう。

申し込み方法と手順は?

NAWABARIを利用する際の方法と手順について、ご説明していきたいと思います。

WEB申込する

NAWABARIでバーチャルオフィスを利用する際には、まずWEB申込を行います。NAWABARIの公式ページにある申込フォームで、「申込プランの選択」「名前」「連絡先」等の必要事項を入力して送信します。

本人確認書類の提出

申込フォームを送信後に、専用アプリで本人確認書類の提出を行います。本人確認書類としては、免許証やパスポートなどの顔写真が貼付されているものが必要になります。

審査・結果通知

本人確認書類を提出してから審査が終了するには、1~2営業日の時間が必要になります。審査を希望する場合には、審査手数料として個人の場合は700円、法人の場合は1,200円必要になります。本人確認書類を提出した時点で審査開始となるので、途中でキャンセルした場合でも審査手数料が発生するので注意が必要です。

審査に通過すると、審査通過の通知が届きます。結果通知は、審査内容にかかわらず連絡がきます。この審査をパスできると、サービスが開始となります。

料金の支払い

審査が通過した後にはPayPal、又は後払い.comにて料金の支払いになります。PayPalでの支払いを選択した場合は、審査通過から7日以内に支払います。PayPalで申し込んだにもかかわらず、7日以内にPayPalでの支払い確認が取れない場合は、自動的に後払い.comにての請求となります。

貸会議室は利用できる?

バーチャルオフィスサービスはあくまでも「バーチャル(仮想空間)」のオフィスですが、リアルな「貸会議室」を利用できるサービスも存在しています。

しかし、NAWABARIは、貸会議室の提供を行っていません。その分、貸会議室を保有するコストが抑えられ、バーチャルオフィスサービスを低価格で気軽に利用することが可能になっているのです。

>> バーチャルオフィス【NAWABARI】

NAWABARIのバーチャルオフィスがおすすめの人

NAWABARIは、小規模EC事業者の利用をメインに考えられているサービスです。

ネットショップを始める際には特定商取引法に基づく表記欄に氏名、住所、電話番号を掲載する必要があります。自宅住所などの個人情報をWEB上に掲載することはリスクがあり、そのようなことが原因で起こるトラブルを避けたい人にはぴったりのサービスになっています。

また、NAWABARIは貸会議室などの余計なサービスを省くことで、業界トップレベルの低価格を実現しています。

名刺やホームページに住所や電話番号だけを記載したいという、フリーランスの方にもぴったりの内容になっています。

まとめ

NAWABARIについて、お分かりいただけましたでしょうか。

数あるバーチャルオフィスサービスのなかでも、NAWABARIの料金の安さとプランの分かりやすさは、業界トップレベルとも言えます。

この記事を参考にしてNAWABARIの利用を開始して、だれよりもお得にビジネスを広げていきましょう。

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バーチャルオフィスの評判・クチコミ記事

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